道しるべ
私もオープン研修にちゃっかり参加して
坂本さんのお話を聞かせてもらいました。
玉樹開設当初のことを思い出しつつ
あの頃引っかからなかった言葉が
スコーン、スコーンと頭と心に響きます。
「うん、うん」頷いてました。
この4年間の経験がそうさせるのでしょうか。
あの頃「大切にしよう」と思っていたものが
今でも「大切である」と思っているのだと
気づかせていただきました。
そして、いたらないところも。
もっともっとやるべきことがあり、努力が必要だと思いました。
再確認。。。そして納得☆
事務所メンバーに引き続き
翌日オープニングメンバー(4月オープンの施設)の研修に参加させて頂きました。
内容は↓
*ユニットケアとは? *認知症について
玉樹がオープンする際にも研修を受けていますが
あれから4年以上経過・・・
あのとき感じた事と今ではやっぱり自分の中への入り方が違くて
今の玉樹の課題が見え、今やらなくてはならない事を確認することが出来ました。
と同時に、自分たちのやっている事の方法論の確認だったり
「あ~やっぱり良かったんだ!」と思い返したりと
貴重な時間を頂きました。
介護の仕事は「想い」が大切です!
お年寄りがどのような想いでここの場所に来られたか?
いろんな不安・悩みをいっぱいいっぱい抱えて来られています。
私たち介護職員がどのようにしてその気持ちを癒してあげられるか
不安を出来る限り取り除いてあげられるか
心を元気にしてあげられるか
毎日笑って過ごして頂けるようにするには・・
職員が元気でいる事・笑って対応する・信頼して頂く!!
沢山のヒントを頂きました☆
来年度は玉樹も「ユニットケアってなんだろう?」という部分をしっかり
再確認して行けたらと思っています。
ユニットだからと言って「ユニットケアをやってるつもり」ではダメですからね・・
一つ一つ!
大切な事は何度も繰り返す☆(^-^)☆
せつぐう。
新しくオープンする施設の研修に一緒に参加させていただくことになり、事務の3名で行って来ました。
私は同じ講師の方のセミナーを昨年主任と一緒に受けて、2回目の参加。
再確認の意味もあり、参加させていただきました。
内容は「接遇」です。
一口に接遇といっても、一般的な接遇と介護現場での接遇は一致しない部分もあり・・講師の方はそういったところも噛み砕いてお話してくださいました。
何度か接遇の研修には参加させていただいているのですが、毎回思うのは、介護の現場では本当に多くのことが求められるなぁ・・と感じます。
人と人の距離感がとても近いし、人間性が試される場面も多々あるような・・。
日々仕事をしていく中で、慣れて「なぁなぁ」になってしまうことや業務的になってしまうことはありがちですが、そうならない、気持ちやプライドを持って過ごしていきたいな~と思いました。
そしてちょうど年度の節目にまた振り返ることができてよかったです。