ケアマネは大変ですね

茨城県ケアマネジャー協会主催　“どんとこい！　困難事例・困難事案”古河会場に参加させていただきました。

 

ある統計によると、ケアマネジャーが、たとえば40名のお客様を支えていると、上手くいっている改善へ向かっていると思われるのは２～５名。平穏無事で安定しているのは10名程度。不安な要素があり、サービス提供上にトラブルがあるのが15名。不安定でいつも気が気でないのが5名程度。困難事例と感じる、出来たらケアマネを降りたいと感じるケースが5名程度。と言われるそうです。

 

ケアマネなり立ての頃の私は、解らない事ばかりで、毎日が勉強、困難と感じる事例ばかりでした。先輩や主任のご指導を頂き、少しづつ経験と研修を重ねるごとに、スキルアップ出来ている様に感じますが、まだまだ未熟で、精神的にも疲れています。

 

この統計を読んで、とっても安心した気がします。

 

居宅ケアマネをなさっている方、皆さんはいかがですか。

 

しかしながら、私としては、これからも困難な課題にもしっかり向き合い、経験や研修を重ね、頑張るほか無いと思っています。

 

夜間②

本日、夜勤のお出迎えをして下さった方は

Ｏ様です。

この所の気温の上昇でなかなか寝付けないご様子でした。

 

リビングにて

一緒にお話をさせて頂いたリ、こっそり・・・ちぃーちゃい音量で

テレビを見たり、温かい飲み物を飲んでみちゃったり

 

すると・・・Ｏ様！

「今晩は、俺が用心棒になってやる」と

頼もしい一言も・・・(＾＾；)

 

現在　午前３時２０分

ようやく落ち着かれたご様子で

休まれました。

 

はやく歩けるようになって、用心棒をお願いしますね(＾＾)

初夏のお昼前

風が心地良い、お昼前

何やら心配事があるようで

 

 

 

ちゃんと応対して

笑顔で笑顔を引き出してました。