昭和のお菓子
4月29日は昭和の日でした。
なので、昭和のお菓子「シベリア」を作りました!
シベリアとは・・・
羊羹をカステラで挟んだ、昭和初期に人気があったお菓子だそうです。
レシピを見ながら作ってみました。
今回はカステラではなく、パンケーキを使いました。
かすてらほどではないですか、ふかふかの生地になりました。
途中、羊羹が固まらないという事件がありましたが、
寒天の量を増やして、何とかできました。
そして・・・
シベリア完成!
味はどうでしょうか?
ドキドキ・・・
「美味しいわね」「こんなの初めてだ」「変わったお菓子ねえ」と
聞かれました。みなさん珍しそうに召し上がっていました。
ただ、「シベリア」を知っている方はいませんでした。少し残念・・・。
ちなみに
羊羹カステラという名前で似ているお菓子が売っていました。
つーさんの晩酌
家にいた時は毎晩、晩酌をしていたというつーさんに、なでしこ荘でも晩酌をして頂こうとビールとオツマミに刺身を購入して来ました♪
ビールを一口飲み「あ~美味いや!」っととても良い笑顔でした(^^)~♪
職員も一緒に(^▽^)ハ(^0^) 乾杯☆
これからも一緒に晩酌しましょうネ♡♡♡
ありがとうございました。
約1年10か月担当させて頂いたご利用者が永眠され、先週利用していたデイじゅげむスタッフとご自宅へお線香上げに行かせて頂きました。
その方は、居宅でもケアマネ担当毎に1人の利用者をターゲットとしながら、進めていた方で急な訃報だった事もあり、本当になんとも言えない悲しみがあふれてきました。
1年10か月という長いような、短いような期間ではありましたが、たくさんの思い出があります。
徐々に言葉数も少なくなり、片麻痺のせいか歩行機能も低下しつつ、ご本人の意思も確認することが困難な時や様々な課題も・・・。
デイじゅげむスタッフと協力しつつ、家族も巻き込みながら少しずつ取り組みを行っていました。
そして、自宅にお線香上げに行かせて頂いた際、長男さんと色々な思い出話をしてきました。
「最後にじゅげむさんにお世話になれて本当に良かった。夕食まで食べれるようにしてもらえ、家族の負担も随分違ったと・・。」
嬉しい言葉です。
ケアマネは一番にご本人の意向や状況を優先しながらも、併せてご家族の状況等も配慮もしながら支援をしていくことになるかと思います。
今回担当させて頂いたご利用者様を支援する中で、ケアマネとデイスタッフ、家族が1つになれたように思いました。
これからも担当させて頂いているご利用者の為に、ご家族やサービス事業所と共に支援していきたいと改めて思いました。