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誕生日♪

カテゴリー:あじさい荘/2018年2月28日

先日2月21日に誕生日を迎えたミー様

一緒に買い物に行きました。

洋服などを見にしまむらに行きましたが、臨時休業。

気を取り直して近くのスーパーに行きミー様が食べたいものを選んで購入しました。

初めは「いいよぉ」と遠慮されていましたが次第に商品を見ていくにつれて「買ってもいいの?甘いのも欲しい」とニコニコとおっしゃっておりました。

お出かけできるときはまた行きましょうね!

お誕生日おめでとうございます。

4月15日は介護の話をしながら楽しいひと時を長野県で過ごしてみませんか?

カテゴリー:デイサービス玉樹/2018年2月27日

「けあじゃむ」

ハイ・スタンダード主催のイベント「エアジャム」を、パロった介護のイベント。

ポップスのように華やかなアイドルちっくなライブでは無くて

ハードロックのようにアンダーグラウンド的な感じになるのでしょうか?

 

壇上者は、

今では全国を介護の講演で駆け回る小林敏志さん(はいこんちょ/栃木)

昨年、講演デビューを果たした北野秀貴さん(ごえんやさん/兵庫)

一風変わった視点で切り込む伊長紳一郎さん(介護まめ家/岐阜)

その他。

そこにワタクシも。

 

そんなイベントに参加します。

マイク1本でアカペラを唄うライブではなく

はいてくのじ~のパワーポイントっていうギターサウンドをひっさけで祭りに彩りを加えることが出来れば良いと思っています。

 

発表の際には

・リハビリテーションにおける筋力の増強。

・エビデンスに基づいた人間学

なんて話は致しません。

 

その代わりに話す予定なのは、

・あいさつは、きちんとしましょう。

・お年寄りとのエピソード。

 

エピソードでは、ぼくたちわたしたちが関わったからこんなに元気になりました!!

なんて自慢たっぷりの話ではなくて、日々の何気ない事に言葉一つ一つを紡いでお話が出来たら。と思います。

 

このブログを読んで興味があり、長野県へ行ってみようかな?
なんて思ったら参加してください。

チラシに申し込み方法が記載されています。

宝くじ

カテゴリー:施設長/2018年2月21日

玉樹は平成17年に開所した。

そこから、12年の月日が流れ、随分状況が変化している。

 

その一つの変化が、特養の待機者の状況である。

12年前は、とこの施設も待機者が数百人いるような状況。

特養の入居を待ち望んで、数年もの間待っていただかなければならない状況だった。

 

しかし、最近はというと・・・

待機者が、ほとんど居ないような施設も、ちらほら・・・

 

 

その理由は・・・?

特養のベット数も増えたこともあるが、

 

老人保健施設、サービス付き高齢者施設、グループホーム、有料老人ホーム などなど、特養に代わる、入居できる資源が増えたこともある。

 

しかも、老人保健施設はそもそも、在宅復帰の施設。グループホームは認知症対応施設。と役割が分かれていながらも、それぞれで、看取りまで暮らせるような状況も出てきており・・・

 

その役割も、明確ではなくなってきているように感じる。

 

 

そんな状況の中、幸いにも、玉樹では、100人弱の待機者がおり、施設入所を待ち望んでいてくださるお年寄りさんがいる。

 

あくまで入居は、判定会議を経て、その優先順位の高い方から、お部屋が空いたタイミングで、お声かけとなる。

 

がしかし、今月お部屋が空き、上位の方へ声をかけると・・・

「老人保健施設のほうが、やや料金が安いので・・・入居を見送ります。」

「在宅で、もう少し頑張ります。」

「お一人は、体調を崩してしまって・・・入院となってしまって」  など、

 

そして6人目のお声かけ。

その息子さんが、後で話してくださいました。

『玉樹さんから、順番が来た。ってお電話もらったとき、【宝くじ】に当たったような気持ちだったよ。嬉しくて、ホッとして、』って、話して下さった。

 

入居判定は、茨城県の基準にて点数を決めて、上位からの入居になるが・・・

何だか、基準から点数に出来ない、点数があるんだなぁ。と思う。

その点数にならない、ニーズの高さを、どう評価していったら良いのか、しっかり、検証し、施設独自で、検討しても良いと感じている。

 

いずれにしても、玉樹はお年寄りさんの為に、よりよい施設を作り続けるしかないのですがね。

 

 

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