食べることは元気の源☆

 

先日お昼近くの蕎麦屋さんまでお出かけしました。

天気も良かったので、歩いて行って来ました。

 

はなさんからは「力うどんが食べたい」との要望が有り。

いつも同じテーブルで食べている　みちさんも一緒に誘って

ケアマネと私　4人で出かけました！

 

食べかった　力うどんを！おもちが美味しそう☆

 

みちさんは、天丼を注文！とっても満足そう☆

↑お互い・・ちゃんと食べてるか言葉を掛け、確認し合っていました（笑）

 

いつも傍にいるから、お互いを気にかけ心配みたいです（＾－＾）♡

 

 

みんな　食べたい物を食べとても満足・満腹になり

ゆっくりと話しながら楽しい時間を過ごせました（＾◇＾）V

 

 

帰り道には、数日前に降った雪が残っていて↓

雪を少し取って　手渡すと、「あら～冷たいなぁ！」と言いながら

はなさんとみちさんは笑い合っていました。

 

日常の中で「食べる」という事は、とても大切なことです☆

 

好きなもの→満足して食べて頂ける→美味しいから笑顔になる→気持ちもup②

 

食べるは元気の源だと思います！

 

 

また行きましょうね☆彡

 

 

 

 

参加させて頂きました（＾－＾）

 

1月末に行われました県西ブロック主任研究会に

ユニットリーダーのまぁさんと　２人で参加させて頂きました。

今回の内容はメインは「身体拘束に関して」でした。

 

改めて自分たちのケアの在り方・考え方を振り返り・考えさせられました。

 

 

玉樹では施設としての理念・・・「普通に暮らす幸せ」という大きな目標が有ります。

 

 

日々　現場の中でお年寄りと関わる上で何か悩んだり・困ったりした時には

 

その方にとって普通に暮らす幸せってどんなかな？

自分だったどうなのかな？

自分の家族（おじぃちゃん・おばぁちゃん・・・など）だったらどうなのかな？と考えます！

 

自分がされて・自分の家族がされて嫌だと思うことはしない様に

何か他に方法は無いか？現場を超えて皆でいろいろ考えます。

 

玉樹職員にとってこの「普通に暮らす幸せ」という理念は

とっても大きなものになっているのではないかと思いました。

 

実際にお年寄りと関わってケア行っていくのは現場だけれども

施設全体の方向性ってとても大切だと思いました。