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「いつかは…」

カテゴリー:さくら荘/2009年11月30日

分かっていた事なのに・・・。

いつの日か「別れ」が来る事を。

一緒にいた分、喜びや悲しみ、苦しみを一緒に感じてきた。

時には、友達・・・

時には、お姉ちゃん・・・

時には、お母さん・・・

時には、リーダー・・・

時には、相方・・・

あっと言う間だった様な気がする。

大切な存在で、いないと不安で・・・。笑顔がめちゃくちゃ可愛くて・・・。最大の良い所は、自分でも気付かない程の天然!!!

そこが癒されるというか(^^)

一人で不安な研修の時も、私のくだらないメールにも返事をしてくれた。

「もしもし、○○にいるメイ隊員。応答せよ・・・」と、打つと「こちら、○○にいます。○○隊員」と、付き合ってくれる。

寂しがり屋が前面に出たメール。嘘、偽りの無い内容。いつも私が励まされた。メールの最後には「ありがとう」や「無理しないでね」と、気を使ってくれていた。嬉しくて、保存してあります。(キモくないからね!)

そんな貴方から聞いた言葉。正直、「おめでとう」って言えて無かった気がする。

ある映画で「相手にちゃんと伝える」大切さを教えて貰った。

あの時は、結構素っ気無い態度で話していた気がする。ごめんなさい(TT)

今、幸せな貴方になら、ちゃんと言える気がする。

「結婚、おめでとう!!!」

だから、皆でお祝いパーティーなんてしちゃいました。

 

スライドショーを鑑賞中。

そんな姿をジーっと撮影をする「押尾パパ」

 

私達から感謝の意を込めて、一人一人手紙を書きました。

メイちゃんの大好きなケーキと写真立てを贈りました。

 

いやはや、泣く予定が無かったっちゃ無かったのですが、一番に泣いてしまいました。

一緒にいた押尾パパも要さんも泣いてしまい。。。

私のせいですよね(^^;)

二人にも色んな思いがあったのだと思います。

要さんより「入社してから、いつも大好きな笑顔があり、いつもお手本となる尊敬できる人が側にいました。一緒に働けなくなるのは残念だけど、一生の別れではないから、笑顔でいようと決めていました。でも、やっぱり涙が出ました。感謝してもしきれないけど、本当にありがとうございました。」

 

押尾パパから「ある人が言っていました。「出逢った瞬間から、その人といつか来るか別れが始まっている。だから、一緒に居られる時間を一秒一秒大切に過ごさないといけない」と。

 

私より「ライブに行った時の事覚えてますか?ある曲を聴いた瞬間、貴方から言われた事「子供達の未来も大切だけど、お年寄りにも未来はある」と。その曲を聴く度に考えてしまう。だから、私は、一瞬一瞬を見逃さないように利用者の方々や職員の方々を撮り続けようと思いました。私の強制的なライブで申し訳有りません。でも、色々な事を一緒に考える事が出来て幸せです。メイちゃんと出会えた事が私にとって「必然」だと思っています。いつもありがとう。また一緒に、誰かの笑顔を作るような事が出来ればいいなと思います」

 

一つ言える事があります。

 

メイちゃんの笑顔は、誰もが「幸せになれる笑顔」だと、確信しております。

 

本当に、本当に「お疲れ様でした」

「ありがとう」

 

そして・・・・

 

 

「大好きです!!!!!」