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家族と。なじみの場所。なじみの人。

カテゴリー:特養相談員/2009年8月21日

 

先日。

あじさい荘の静江さんの。。

福島旅行をお手伝いさせていただきました。

 

お天気も上々♪♪♪

 

福島駅で、お孫さんご夫婦と合流。

 

その足で、お寺へ!

迎えてくれたのは、お寺の奥さん。

お話を伺うと、若いころからの静江さんを知っている方でした。

 

はじめは、「誰だっけ?」とわからなかったようですが、

話すうち、「そうだ、思い出したよ」と・・。

 

若いころの恋の話や、兄弟のお話。

静江さんも、次から次へと思い出の引き出しをあけ・・

語られていた静江さん。

 

 

お孫さんとの時間も。。

隣に座ってのご飯時。

玉樹では、麻痺があるわけではないのですが、

いつも目を閉じておられる、静江さん。

 

お寺さんで。

「なんで目を閉じてるの?」とお聞きしたら。

みんな、うそ八百ばかりだから。。

「心を閉ざしてるんだよ。」と・・

話していましたが・・。

 

今回、ホテルで、お孫さんをしっかり見て、

いつもの何倍だろうという笑顔があって。

とても楽しそうに過ごす姿が印象的でした。。。

 

昔馴染みの場所や・・。

昔からのお付き合いの方たち。

そして、家族のパワー。

 

 

お年寄りの・・。

「想い」「願い」を。

かなえていくことが。

それが、たとえ小さなことでも。。

本当に大事な部分なんだなと。

 

 

今回そのお手伝いをさせていただけて

本当によかった!と思います。

 

ありがとうございました。

 

 

 

静江さんの願いを・・・

カテゴリー:施設長/2009年8月21日

玉樹にお住まいの静江さんは、私の同級生の祖母である。その為か、静江さんは、入所当初から、私を名前で呼んでくださり、あれやこれやと話を聞かせてくださっていて・・・私にとっても、何となく施設長という立場というよりは、孫に近い感じでお話をしているような間柄である。

 

静江さんにとって、玉樹に入所することは、本意ではなかった。

 

骨折で入院し、自宅に帰るつもりが、玉樹に入所ということになり。入所当初、「こんな場所にいたくない。」「家に帰らせてくれ」・・・・・・・・・・・などなど、毎日訴えられていた。

 

だけど、自宅での生活は到底難しく、玉樹で暮らすしかなかったのだ。

 

 

そんな中、時は流れて、それでも、1年経過しても。沢山の訴えは変わらなく・・・ずっと、もやもやした気持ちで過ごされていたのだと想像します。

 

もっと、もっと、静江さんの訴えを、しっかり受け止めて、玉樹で何ができるか考えていこう。。。と思いました。

 

現場のスタッフと、相談員と協力体制で。。。

 

 

すると、その中の1番の心配は、お墓のことだったのだ。そこから、具体的に、お墓参りをするための準備を進めていくことになったのだ。

 

静江さんは、福島生まれの福島育ち。ご先祖のお墓も福島の飯坂温泉近くにある。

 

1度目、2度目の夏は、玉樹のスタッフと、お孫さんと。

3度目の夏は、玉樹のスタッフと、お孫さん夫婦と。昔よく行ったという、温泉宿にお泊まりで。。。

 

この3度目の夏、私も同行させてもらった。

 

 

百聞は一見に如かず。

静江さんの想いを受け止め、お孫さん夫婦が・・・玉樹のスタッフが・・・共に支えている姿に・・・感動です。

 

今年が最後かもしれない・・・という想いで、今年も皆の想いが一つになって、、、

 

とっても、暖かい、時間が流れていました。ご家族さん、ありがとうございます。同行してくださった皆さん、ありがとうございます。お疲れ様でした☆