利用者様の為に
この所・・・ディサービススタッフは考えています。
何を・・・
利用者様にどうしたら、ゆっくり 楽しく 過ごして頂けるのかと。
利用者様にご理解頂きながら
個別浴や大きいお風呂の時間を分け入って頂いたり
レクリェーションを塗り絵や折り紙などの机で出来る物に変えてみたり
色々な方法を考えました。
そして、やはり 利用者様の意見が 一番!!
たくさんの方々の意見を聞いてみました(^^)
その事をふまえ、スタッフがミーティング
スタッフの思いや考え 色々な意見が飛び出しました。
現在は・・・
午前中に入浴(大きいお風呂 個別浴)
午後にも個別浴の実施
数名の方に午後に入浴をして頂く事で、少しの「ゆとり」が生まれました(^^)
そして、利用者様の強い要望であった
午後2時からの体操・レクを復活させました。
とても楽しそうに体操をする利用者様の姿がありました(^^)
まだまだ、利用者の皆様方に満足して頂けない部分もあります。
スタッフ一同 利用者様の事を第一に考え
意見を出し合い 一丸となって
ディサービス玉樹を日本一!!
ステキなディサービスに出来るよう頑張って行きたいと思います。
パンツ大作戦(^-^)/part2
私も「パンツ大作戦プロジェクト」の一員としてパンツ大作戦part2 ブログをアップしたいと
思います! ^m^ ~☆彡
玉樹では今まで様々な研修を行って来ましたが・・排泄と言えば☆☆
ZiZiBaBa体験が私自身の経験の中でとても②大きなものになっています☆
この体験は、自分が行って来たケアの振り返りが出来、今後のケアの方向性が見え
今までやって来れました。
今回「パンツ大作戦プロジェクト」実行するにあたり 自分たちも実際に体験をすることで
何か気づきなど わかることがあるのではないか・・ということで
実際にアイテムを使用し、おしっこをしてみる!という事でした。
4月8日 生活介護委員会 ミニカンファにて決定!
「体験をしよう! おしっこをしてみる」 合わせて振り返り日決定
4月13日のミニカンファでお互いの体験での気づきを報告し合いすり合わせを
なかなか自分の中でこの体験に対しての躊躇(?)も有り中々実行出来ず・・いよいよ
ミニカンファの前日。。「意を決して・・」トライすることに
☆ボクサーパンツ+レギュラーパット
☆リハビリパンツ+レギュラーパット
どちらも おしっこをする前に 装着した感じを体感するために数時間使用して
家の中で家事をしたり、TVを観たり 色々動いてみて
どんな感じなのか?確認してみました。
そして実際に排泄を行う際には、横になって側臥位の状態で体験することに(決)
おしっこをマックス我慢しトライしようとするが・・なかなか出始めるのに時間がかかり
出始まると一気に 結果 量・勢いで漏れてしまいました。。。
ただ横になったままの状態では膀胱の中のおしっこがすっかり空にはならない
「出たけど・・すっきりしない感じが・・」
姿勢の大切さ わかっていたけど自分で体験することで「やっぱり!」。。確信
この体験を行う事で今まで得た知識の再確認をすることが出来ました。
少しでも 自分だったら??と考えると見えなかったものが見えてくると思います。
そして気づきもね!
玉樹では「排泄ケア=スッキリ」を目指しています!
スッキリを目指すために、今何が欠けているのか?今何をすべきなのか?
しっかりと確認しながら進めて行けたらと思います。
排泄は人のプライドの部分です!
しっかりと考えたいと改めて想った体験でした。
今後も様子もまたブログでアップして行けたらと思います。
パンツ大作戦
玉樹ではお年寄りに気持ち良く・快適に過ごしていただくために、パンツ大作戦プロジェクトチームが結成されました。
まずはプロジェクトチームのスタッフが、リハビリパンツ+パット&ボクサーパンツ+パットを当てて、実際排泄をするという体験をすることとなりました。
プロジェクトチームの一員である私もさっそく家に帰って体験をしてみる事にしました。
まずは幼稚園&小学3年生の娘達には大好きなDVDに集中させ、準備はOK。
おしっこをMAXに我慢していた私は、ボクサーパンツを履いて、パットを付け、防水シーツの上に横になりおしっこをしようとしましたが・・・・・、もう我慢の限界のはずなのに、なかなかでません。頭では、おしっこを出そうとしても、出せないのです。
数分後、そしてやっとおしっこが出ました・・・・・。
おしっこをしている瞬間は、ホントにパットに吸収されているか不安で不安で、思いっきり出せずに、終わった後もスッキリという感じではありませんでした。
そして風呂場脱衣室で濡れたズボンを脱いでいる時の事、
「ママ~」と娘の声が・・・・・。
そして次の瞬間、お風呂場のドアが開き、小3の娘と目が合ってしまいました。
娘はとても驚いた様子で私を見ていました。
「ママね、お仕事でね・・・・・・・・・・・・・・・・。だから、ばあちゃんとか、学校とかでは言わないでね」と事情を説明しました。
娘は「分かった」とリビングへ戻っていきました。その直後、リビングから幼稚園生の娘のクスクスという笑い声が・・・・・。
2日後に授業参観がある事を思い出し、恐怖を感じると同時に、この体験を通して、今までは分かったつもりでいた、その方にあった吸収量のパットを使用する事の大切さや、肌の不快感や、メンタルへの影響など、身をもって感じることが出来ました。
今まで分かったつもりでいましたが、私は分かっていませんでした。
この体験を、これから進めるパンツ大作戦に活かしていきたいです。