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ついに旗が動いた

カテゴリー:本部長/2014年3月15日

3月14日に行われた発表会。



第1回大会以来守り続けていた優勝旗が

6回目にして初めて玉樹のもとから離れていきました。

 

おめでとうございます。

「L・ハーモニー石下 カンタービレユニット」

「食」のテーマで思いのこもった発表でした。

 

鹿沼ハーモニーの手塚さんの奥さまが作ってくれた旗を

手塚さんが不在の時に玉樹から去っていきました。

手塚さんごめんなさい。

来年は取り戻しに来てね。

 

発表者の方々ありがとうございました。

資料の準備から当日の発表までご苦労されたと思います。

でも、その苦労は自分の身になり、聴いた人の心に残ります。

決して無駄にはなっていないはずです。

 

そして

遥々大阪から来てくださった「寝屋川石津園」のみなさん

栃木から初参加してくれた「きぬの里」のみなさん

優勝旗を持って行った「L・ハーモニー石下」のみなさん

参加ありがとうございます。

 

そして、

準備、運営、懇親会・・・ 玉樹のOSAのみなさん

スムーズな運営ありがとうございました。

 

そして、

アドバイザーの福野さん

ありがとうございました。

 

懇親会も含め今年もいい発表会でした。

 

高齢者と服薬について2

カテゴリー:医務/2014年3月15日

高齢者は年齢とともに、内臓機能の衰えにより薬の処理能力が低下します。 例えば、内服した薬を代謝する肝臓の機能は、加齢による肝細胞の減少や血流の低下などによって、その処理能力が70歳では30歳の時の約半分にまで落ちるといわれています。

使われなかった薬の成分を尿として体外に排出する腎臓も同じです。 腎臓の機能低下によって、排泄も滞りがちになり薬が体内に永く留まることで副作用を起こしやすくなるし、また濾過しきれずに体内に成分が蓄積される場合いもあります。

高齢者は薬を分解したり、排泄したりする処理能力自体が落ちていることを踏まえて薬を使うことが大切です。