久しぶりの珍客さん
カテゴリー:本部長/2020年1月24日
珍しいお客さんが来てくれました。
桜井さん
結婚を機に奥さんの実家がある山形に行ってしまうということで、6年ほど前に玉樹を退職しました。
彼がやってきたのは、玉樹がオープンして間もない頃。
20代半ばと若く、あの頃は髪もフサフサしてました。
ユニットやデイのリーダーとして、玉樹の礎を一緒に作り、苦労した同志でもあります。
そんな彼も今は、ある法人の介護の統括として、神奈川、東京、仙台といろんなところを飛び回っているそうです。
「玉樹でやってきたことがベースにあります」と言ってくれるのは嬉しいことです。
玉樹の中を案内していると、昔から知っている職員に会うたびに
「いつ帰ってくるの?」「離婚したの?」と久しぶりに会ったとは思えない言葉を浴びてました。
笑いながら
「実家よりも家みたい」と言っていたので、僕も「で、いつ離婚するの?」って聞いちゃいました。