リハビリミニ講座
先日、古河市にある介護老人保健施設「けやきの舎」で開催された
「リハビリミニ講座」へ参加させていただきました。
内容は
通所介護と通所リハビリの違い
腰痛体操 などなど・・・(教えてもらっちゃいました)
とっても楽しかった~ ☆
利用者さん一人一人のニーズに合わせてリハビリスタッフがとっても頑張っていました。
家での状況に合わせてのリハビリが実施できるように家屋調査に行ってくれたり・・・やって当たり前のことかもしれないけれど、出来ていない施設って多いんじゃないかな?
「一人一人のニーズに応える」
言葉では簡単に出てくるけれど、とっても難しい事!! みんなの連携が必要な事!!
何より気持ちが大切!!
今後も頭にしっかり入れながらサービス調整していきたいと思います。
再婚です。
今月末で、オープンより委託していた給食委託業者との契約を解約し、新たな業者と契約を結ぶことになった。
9月上旬、現在委託業者に解約の旨をお話したところ、その営業の方が、委託を受けることは「結婚」のように考えているんです。という言葉が非常に印象的だった・・・
ん。。。。。なるほど、「結婚」より「離婚」の方が、エネルギーが必要だということを、しみじみ感じた。
ということは、新たな業者との契約は、いわば「再婚」ということになる!!
2008年11月1日。再婚します☆
お相手を決定するに至っては、検討会議を重ね、4業者に絞った。その中で、玉樹の想いをしっかり受け止めようとしてくれた業者に決定した。
この決意をするにいたるまでには、色々なことがあった。
玉樹としても、何とか美味しい食事を出すことができるよう、その結婚を継続した中で、努力してきた・・・しかし、いくつかの出来事をとおして、最終決断。
でも、一番大きかったのは・・・入所されていた一人のお年寄りの死だった。
そのお年寄りからは、食事について何度も何度も話があった。。。おやつについて、直接厨房にクレームを言いに行って、別のおやつをゲットしてきた時の、嬉しそうな顔は、今も鮮明に記憶に残っている。
努力してきても、事実としてその結果を出せないまま・・・彼女の突然の死。それは、私の産休中の出来事だった。
彼女の最後の晩餐は何だったんだろう?気になって気になって、後で確認すると・・・病院からの帰りに食べた「うどん」が最後だったのではないかとのことだった。
離婚の原因は、一方だけに原因があることはないと思う。この3年間の経験を無駄にせず、離婚を繰り返さないように。と思う。
厨房の職員さんも、玉樹の仲間として、お年寄りの「普通に暮らす幸せ」を実現できるよう、共に協力し合っていければ。と思う。
職場環境をチェックする
先日
介護情報誌「おはよう21」の編集の方が取材にいらっしゃいました。
2009年1月号特集で
【職場環境を自己採点してみよう】という内容で玉樹がサラッと登場です。
生活介護研究所代表の坂本宗久さん
ファシリテーター(株)代表取締役の小田明則さん
が作成した職場環境のチェックシートを自己採点ということで
玉樹がチェック。
はてさて、結果は?
お楽しみに。