高齢者と服薬について2
高齢者は年齢とともに、内臓機能の衰えにより薬の処理能力が低下します。 例えば、内服した薬を代謝する肝臓の機能は、加齢による肝細胞の減少や血流の低下などによって、その処理能力が70歳では30歳の時の約半分にまで落ちるといわれています。
使われなかった薬の成分を尿として体外に排出する腎臓も同じです。 腎臓の機能低下によって、排泄も滞りがちになり薬が体内に永く留まることで副作用を起こしやすくなるし、また濾過しきれずに体内に成分が蓄積される場合いもあります。
高齢者は薬を分解したり、排泄したりする処理能力自体が落ちていることを踏まえて薬を使うことが大切です。
実践発表会を聞いてきました。
3月14日、実践発表会を見る機会を頂けたので、行ってきました。
私は、自分が発表するわけではないのですが、なんだか緊張してきてしまって、変な汗が出てきてしまいました。と思っている間に、始まってしまった・・・。
↑ カメラで撮るのを忘れてしまい、これしか撮らなかった私・・・ばかっ!
期待や不安、お年寄りに対する職員の想いなど、関わることで何かに気付かされたことなど・・・知ることができました。今日感じたことを忘れず、また新たにお年寄りのケアに活かす事ができたらいいなぁと思いました!
今回、このような発表を聞く機会をいただけてよかったです。ありがとうございました(*^_^*)そして、お疲れ様でした。
贈り物♥
いつもお世話になっている〇〇さんにと毎日コツコツとあるものを作っているちぃーさん。
何がいいかな~これなら使ってくれるかな。
色々考えた末の贈り物。
もうすぐ完成です!
完成品と誰への贈り物か?また報告します!!