積み重ねること
一つ一つ積み重ねて行くことで・・・自分自身の自信につながる。
辛いこと・嫌なこと・・・自分自身にとって壁が現れても悩み・・前向きに壁を乗り越える
努力をして来た。
今振り返ると私はずっとそうして来たつもりです。
そんな自分の努力が・・・今、自分自身の少しの自信になっています!
これからも一つ一つ積み重ねること! 絶対に怠ってはいけないと思います。
振り返ること。
先日、発表選考会を行いました。
在宅部門4事例。入居部門7事例。
そもそも、このスタートは、春に掲げた目標を振り返るという意味でした。
発表者は、リーダー。その目標に対して、出来たこと。出来なかったこと。出来たことの効果。などが中心でした。
毎年、少しずつ形を変えながら続けてきている、事例発表です。
ターゲットのお年寄りについて。チームで取り組んだ内容について。
スター(独自の取り組み)について。ユニット目標について。
発表選考会を終え、改めて【振り返り】の大切さを感じました。
新任職員が、紬会の仲間入りし、1年間介護の仕事を通して、自らを振り返る。
特養から異動になり、新しい場での経験から、これまでの介護の仕事を振り返る。
自部署の取り組みを、振り返る。
介護の仕事をはじめた原点から、大事にしていること、そして日々のお年寄りとの関わりを振り返る。
立ち止まり、進んだ道を振り返る。大事ですねぇ。
紬会としても、これまでの8年を振り返り、今度は5年後・10年後を見据えて、次なる[1歩]を踏み出したいと思います。
ほぐす。
1月に入り、2度も雪が降ってしまいました。
寒さがまだまだ続くなか、寒がりの私はいつにも増して
着ぶくれしてしまっております。
もともと猫背ですが、寒さによりさらに縮こまり、
姿勢が悪いので、肩こりも悪化。
整体に定期的に通うようになってからは、だいぶ楽にはなりましたが、
先生曰く・・。
「自然にしていても、どうしても体にゆがみは起こるので、
なるべくまっすぐを意識するといいですね」と。
足を組んだり、横座りをするなどが原因。
まっすぐを意識するようにはしていますが、
なかなか難しいですね。
時々ストレッチをするなど、体を動かすことも大切とのこと。
肩こりや、拘縮や痛みのあるお年寄り、
身体を温めたり、擦りマッサージをしたり、関節を動かすことも
大切ですよね。
動かすことで、筋肉の緊張がほぐれるのではと思います。
訪室時、短時間でも行って行きたいと思います。