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ロジックモデルづくり

カテゴリー:本部長/2018年8月24日

玉樹の理念「普通に暮らす幸せ」からロジックモデルをつくっています。

ロジックモデルとは、事業や組織が最終的に目指す変化・効果の実現に向けた道筋を体系的に図示したもので、事業の設計図に例えられます。(ロジックモデル作成ガイドより)

 

まずは、「一人ひとりとしっかり関わる」というのを中間アウトカムとして、主任さんたち、ユニットリーダーの皆さんに考えてもらってます。

今やっていることや、これからやろうとすることなんかを整理して、理念に向かってのベクトルが見える形にいいなと思います。

出来上がったものも大事ですが、過程も大事。

なにぶん、慣れないもので手探りですが、半年くらいかけてひとつの形になればと考えてます。

 

ごはん

カテゴリー:介護主任/2018年8月24日

玉樹では、食事ケアで大切にしていることは【美味しく】です☆

 

 

 

食事を美味しく食べて頂く為に必要な項目として挙げている事は12項目有ります。

その中の1つで“温かいものは温かい状態で、冷たいものは冷たい状態で提供する”と

有ります。

味噌汁も温めると湯気が立ち香りが出ます

煮物もバッドで上がって来たものをユニットのIHで温めるといい香りが出ます

ご飯やお粥も炊き立てはとてもいい香りがします

温かい食事を食べると体温も上がる

でも・・私は何と言っても温かい食事をすると気持ちがほっとして

愛情や想いを感じて頂けるのではないかな~って思います。

 

 

takaさんの食事を提供する時には【温かい】というよりかは【熱々】で提供するとご機嫌です。

『あ~あちっ!!』と言いながら召し上がるとご満悦です。

食事の提供がtakaさんの納得出来ないと「ここから出て行きます」と

気持ちがマイナスになってしまうので細心の注意を払わなければなりません。

 

昨日、一緒に外食に出掛けて来ました。

takaさんが行きたいお店☆

味噌ラーメン・チャーハン・餃子を注文され、出来たて熱々の状態でも冷ましながらでもなく

美味しそうに召し上がる様子をみてビックリしましたが

本人はとてもご満悦な様子でした。

 

 

そんな様子をみて「あ~やっぱり熱々が好きなんだな~」と確信でした☆

日常の食事でもtakaさんの気持ちを一定に保つ為に【熱々な食事の提供】はkeyとなります。

 

 

 

ちなみに“美味しさを感じる温度”が有り

温かさは60℃

冷たさは15℃ 

そして人肌温度では嚥下反射が起こりにくいと言われています。

 

 

1回1回の食事を少しでも満足して頂ける様に一手間二手間が必要です。

少しでもその方に合った食事の提供を心がけ個々の「美味しく」に繋げて行けたらと思います。

 

八千代の夏祭りにて

カテゴリー:さくら荘/2018年8月21日

お年寄りの皆さんとても楽しそうでした!!

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