☆地域連携☆
先日、「地域医薬連携シンポジウム」というちょっと難しそうな名前の研修会に参加してきました。
協議の内容としては「在宅患者と家族を支えるための医療連携」
~薬剤師に期待することと関係者の顔が見える関係の構築に向けて~
ということで・・・。
介護も在宅での方向に向けて動いていますが医療も在宅での方向に動いて
いるようです。
在宅で生活していくのには一つの事業所の力では動きません!!
【多職種連携】が大切です。大切と言ってもなかなかできていない現状があると私は思います。
顔見知りの関係づくりができていないんですよね。シンポジウムの中で先生もおっしゃっていました。
「アクション」を起こさないと!! 外へ出ていかないと始まらない!!
その通りですよね。自分から外に出ていき関係づくりをしていかないと連携なんてできないですよね。
利用者に近い立場にいるケアマネが今後どう多職種との関係を作っていくのか。引け目にならずに各職種の役割、思いをしっかり聞ける関係づくりができるように外へ外へと少し目を向けていこうと思います。
今回研修で、地域ごとに名刺交換会があったのですが、普段だとなかなかお話をすることができない医師、歯科医、薬剤師、保健所、行政の方々などとお話する機会が持て「多職種連携」の一歩を踏み出せたような気がしました。今後もアクションを起こしていきます^0^
元気になれる言葉
自分が悩んだ時、迷った時「大丈夫」とつぶやく。
仕事やプライベートでも辛かったり切なかったりしたときも「大丈夫」
心の中だけじゃなく口に出してみる。
少し落ち着く気がする・・・
少し前向きになれる・・・
人に大丈夫と言われると、本当に大丈夫な気がしてくる・・・
あるお年寄り(マダム)に「大丈夫よ~!!」と笑顔をもらった。
何かこっちも笑顔になり、「そうだよね~」二人でニッコリ。
最近よく口にしているな~。今まで気にしなかった言葉だけど・・・
みんなも口に出して言ってみて下さい。“大丈夫・大丈夫”
350gの野菜を毎日とっていますか?
厚生労働省では健康のために1日あたり120g以上の緑黄色野菜を
野菜全体で1日あたり350g以上を推奨しています。
外食や偏食が多く、脂っこい料理が好まれ、野菜が不足しているのが
現状です。
昨日の朝、霜が降り、うす氷がはっていました。
すると、大根、白菜、葉物野菜がいちだんと、おいしくなります。
鍋、おでん、煮込み料理で野菜をいっぱい食べたいですね。
1食分の野菜量は120gが目安です。
生だと両手いっぱい、加熱すると片手にのる量くらい。
年の瀬しっかり食べて、元気にのりきりたいものです。