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書道教室

カテゴリー:ひまわり荘/2019年5月31日

tesuto

いつも書道教室に参加してくださるT様。

机に向かい筆を持つと背筋がぴんとなり、早速筆に墨をつけて書きはじめます。

 

きれいな字の形と筆の運びがなめらかでとてもお上手です。

 

今月は「つる」「五月の風」がお題でした。

「五月の風」をお部屋にある額に入れ替え飾りました。

みよさんについて

カテゴリー:すいせん荘/2019年5月31日

 

遅番で出勤した私。

 

「こんにちわぁ~」とみよさんの所へ伺うと「来てくれてよかった~会いたかったよ~」と私の手を取り、そう言ってくださる。

 

挨拶しただけなのに、そんな風に言って下さるの?

 

わたしは、みよさんにどんな恩返しができるかな?

 

 

母の老い

カテゴリー:特養相談員/2019年5月30日

 私の母は、9年ほど前に脳出血をおこしました。

 幸い、身体には後遺症も残りませんでした。

 しかし、脳出血後、きれい好きだった母が掃除が苦手になったり・・・、物忘れが出てきたりしていました。

 

 ここ2年くらいは大分物忘れがひどくなりました・・・。

 近くにいる姉が、何かと母の面倒をみてくれています。しかし、子どもとしては、母の症状に対して、きちんと話せば改善するのではとついつい口調が強くなったり、怒ってしまい、「もう意地焼ける!!!」と姉から毎日電話がありました。

 私も、母の物忘れ、次々と起こる事に対して、ショックでショックで切ないなあ・・・と思う事が沢山ありました。

 

 先日姉と一緒に、母を病院に連れて行った時。

 また、「あらあら・・・。」というハプニングがたくさん有りました。

 でもその様子をみて、「ちょっと~笑えるよね。」と姉と私は笑っていました。

 

 親の老いを感じた時、

 今までは頼りにしていた親との立場が逆転した時、

 本当に悲しかった・・・・・

 その気持ちを乗り越えられたのは、その気持ちを話して共有できる家族の存在や友達のおかげだと思います。

 

 母も自分の母の介ゴをしていました。きっと母もそんな思いを乗り越えていたのかなと思います。母はいつも明るくて、笑ってました。やっぱり母は偉大だ。

 

 私も娘達にそんな風に思ってもらえるような親でありたいなと思いました。

 

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