私たちは、今までたくさんの看取りに関わらせて頂きました。
家族さんの想いはそれぞれで、選択も違います。
私たちは家族にはなれないけれど、お年寄りの最期の数年を一番近くで、一緒に伴走させて頂いています。
だからこそ、分かる事があります。
その方の最期を、家族さんと一緒に考えて、一緒に迷い、家族さんがどんな選択をされても、後悔が少しでも残らない様に、その選択をした事で自分を
責める事が無いように、これで良かったと思える様に、全力でサポートさせて頂く事、一緒に
その重みを分け合う事が玉樹の支え方、玉樹の看取りだと思っております。