- 森谷 雅美
介護職・リーダー
2006年入社・中途
特別養護老人ホーム 玉樹
ひまわり荘
- 高校卒業後、15年くらい筆記用具の製造業をしていました。
- 親の先々のこと考えて、ホームヘルパーの資格を取りに行ったんですが、実習先でお年寄りと話すのがすごく楽しくて。これ仕事でやってみたいって思いました。
- ヘルパーの資格を取ってからは派遣で働いていました。でも、せっかく慣れたお年寄りと短い期間でお別れするのが悲しくて、ずっと働ける場所を探していた時、たまたま玉樹の前を通ったんです。その時、外観を見て直感的にここがいい!って。笑
- 明るいですね。職員同士仲が良いし、色で例えると黄色みたいな感じです。
- 入職して間もない時に、入浴の準備でお湯を汲んだつもりが水でした。でも、お年寄りが「内緒にしておくから、今のうちにお湯汲みかえちゃいなよ」って言ってくれて助かりました。今でもすごく覚えています。
- お年寄りと関わることで、より自分の親を大切にしなきゃと考えるようになり、元気なうちに出来ることをしてあげようと思うようになりました。
- 物じゃなく、「人」との関わりって一日一日が違って、色んな事がある。だから楽しんで仕事が出来ています。こんなことならもっと早く介護の仕事に就いていれば良かったと思いました。玉樹に入社してからは、お年寄りの最後を看取るまで関われるのが1番良かったことですね。お年寄りへの理解も深まり、より気持ちの入った関わりができます。
- 「助けあい」。お年寄を助けるだけじゃなく、私たちもお年寄りに助けてもらっている。自分が落ち込んでいる時に掛けてくれた一言でやる気が出るし、嬉しい・楽しいを共有できるのもいいところ。