「大好き」が伝わる
こちらのお二人。とても仲がよくお互いに「大好き」な気持ちがあふれています。耳が遠く言葉で気持ちを伝えるのは大変なときもあるな・・・と感じる場面があります。が、この二人の笑顔を見ていたら「その人を想うあたたかい気持ち」これさえあればどんなことも乗り越えられる!!と改めて前向きな気持ちにさせてくれます。
担当者様と一緒に過ごす時間
先日のチキチキ大作戦は、お天気もよく外に出るには絶好の機会。
予定通り、玉樹周辺のゴミ拾いへ。
本当は、事業所周りを予定していたが、ま~いいかって事で
チキチキ大作戦に参加!!
担当のむ~様と一緒にまずは、公民館方面へ。
ついでにスタンプラリーも一番のりでゲット。
そのあとは、役場へ向かうと、む~様「ここは役場か?初めて見た」
とのことなので、役場内へ。
自分達が当たり前に見ているものでさえ、本人さんにとっては始めてのこと。
「連れてきてもらってよかった~」と笑顔^0^
その後は、必死にゴミを見つけては拾ってました。
こんな担当の利用者様との二人の時間を、もっとたくさんの人と作っていき
たいと思いました。
車椅子のまま乗れる車って便利だよね。と簡単に単純に思いたくない個人的意見を綴ってみました。
デイサービスの送迎でも車椅子のままリフトで乗れてしまう車には送迎の人数の関係上、そのように対応することが多々あります。
友人の30代の女性は要介護5の自分の母親をコンパクトカーの助手席に乗せて外出しています。小さい身体で。しっかりとした介護観と技術を持っているから。
何か、車椅子のままの方と車の座席の方との物理的な距離、そして精神的な距離が離れていて好きではないです。リフトで上げて車椅子を縛って終了みたいな感じで。そんな会話を上記の女性と話した事があります。
立ち上がり、移乗、移動の介護技術をきちんと使ってイスに座って対応する為には勉強も必要。
最近、ユニットの車椅子には乗っているけど移動や移乗の出来るお年寄りと外食を一緒にする機会が増えています。その際に僕からリクエストする事は、車のシートに座って車に乗ってほしいということだけ。
車椅子のままだと、こんな事が出来ないからね。