GOKIGENの門には
阪神ファンのおじいさん宛てに、
大阪は枚方の株式会社GOKIGEN HOUSEさんより
「このブログを拝見しました」
と小包が送られてきました。
ニュータくんとの野球対決を始めてからというもの
(もっと前からなのかも分かりませんが)、
おじいさんはとてもGOKIGENな日々を過ごしていました。
そんなおじいさんの元に届いたGOKIGENな小包。
中には阪神タイガースの黄金時代のキャップに
背番号1のユニホーム、そしてうちわが入っていました。
「命尽きるその瞬間まで六甲おろしを唄って欲しい!!
その生き様をこの歌と一緒に奏でて欲しい」
との熱いメッセージとともに。
おじいさんの阪神タイガースへの熱い思い、
そしてGOKIGENな日々が結実した瞬間でした。
本日の対戦結果
ニュータくん - おじいさん (雨天中止)
平成名勝負数え歌
元内野手のおじいさんと
元ラガーマンのニュータ君が
またもや野球で対決です。
野球盤対決です
ニュータくん「今回は負けませんよ!」
おじいさん「対決をするということは必ず敗者が
生まれるということでして、それはつまり~~」
あれ・・?
おじいさん「勘弁してください。
私の負けでいいです。どうもすみません。」
ニュータ君、不戦勝です。
まさかの幕切れでした。
これで対戦成績は1勝1敗、
雌雄を決する日は来るのでしょうか。
こんなくだらない日常こそ
阪神ファンのおじいさんと、職員・ニュータ君の、ある日の一コマです。
普段あまり多くは語らないタイプのおじいさんは、
野球、特に阪神タイガースの事となると
人が変わったかのように饒舌になります。
生き活きとします。
そんなおじいさんとニュータ君が、野球対決をしました。
おじいさんは「ザトペック投法!」と言いながら
かつての阪神のエース・村山実の決め球であるフォークボール!
ではなく、ドロップを投げます。
(指が短いのでフォークは投げられないそうです)
見事にニュータ君のバットは空を切りました。
見事にニュータ君のバットの持ち方は逆でした。
かの有名な天覧試合の「村山実と長嶋茂雄の名勝負」に
負けずとも劣らない名勝負でした。