発達障害者サポーター
カテゴリー:すいせん荘/2013年10月29日
市民講座で「発達障害者サポーター育成講座」というものがあり、参加して
おります。
そこで、講師の先生がお話し下さったことで心に残った言葉があります。
『自閉症を完治できるような魔法のような治療法は存在しない。
一人の自閉症者に有効だったが、必ずしも他の自閉症者にも効くわけではない。
献身的な親や有能な教師たちは独学ののち、彼ら自身で効果的なプログラムを作っている。
親たちは研ぎ澄まされた直感を信じてみるべきである。』
『子供がいつでも助けを求めに行けて、混乱の理由を理解してくれる人の
存在が絶対大事で必要!』
これは、私たち介護の世界にも通じるなと思いました。
認知症の方の混乱の理由をわかろうとする事、その方にあった介護の方法など、もっともっと追究していければなと思いました☆
※あと10分で玉樹の会。ジュースにならなくてよかった・・・。
とんだりはねたりひねったり
カテゴリー:すいせん荘/2013年10月22日
日本の男子体操、いいですなあ内村選手と白井選手、並んでインタビューを受けたり
コメント、求められたり・・・と、そのお二人の掛け合いと
いいますか、対比、実に味がありますね!
「どうしたら、勝てるだろう?と考える間もなく
ひねっている」 白井選手に関して
このようなことを内村選手が言っていました。
「あ!わかる!まさにそう!」なんて思ってしまいました。それは・・・
世界王者と若きヒーローに例えるのは、ナンですが・・・
常々思います「どうしたら、穏やかに過ごしていただける・・・?」
考える間もなく
お年寄りの皆様は、飛んだり回転したりひねったり(たとえですよ!)
大活躍してくださいます。私は目の前の対処だけに精一杯。
・・・でも、テレビの情報など見ますと
白井選手は、まだまだ内村選手には追いつけないそうですね。
内村選手は
今までの経験や実績や実力、現在の努力・・・いっぱいあるのでしょう
私には何がある・・・?
目の前の対処だけではない、何かがなくては・・・。
ていうか、世界王者がお年寄りの皆様で
私が若きヒーロー、チャレンジャー、かなあ?。
優勝とったどー!
カテゴリー:すいせん荘/2013年10月4日
先月の28日に県西地区施設のバレーボール大会に参加しました。
決勝戦は、3セットまで続き、足がつりそうになりながら頑張ったりヘトヘトになりながらも声を出し合って励ましあったり。点が入るとみんなで「やったー」と喜んだり。
レシーバーは必死にボールをあげてくれアタッカーは大事な時に決めてくれて頼もしかったです。
みんなが同じ目標に向かって頑張る事って素敵だなって改めて感じました。
応援に来て下さった本部長・施設長ありがとうございました。
翌日は、みんな筋肉痛に耐えながら仕事をしました・・・笑
また、県大会に向けてみんなで頑張っていきたいと思います☆