お疲れ様でした
先月ミニジジババ研修が行われ、ユニットからも、ジジババを体験したことのないスタッフ3人が参加されました。
ユニットのお年寄りを対象にした体験をされ、寝たきり、座りきりで、目隠し、耳栓をし、手足を縛られた状態で半日を過ごされ、動きたくても動けない・・・時間もわからない・・・
見ているうちに自分が体験した時の気持ちがよみがえってきました。
見えない不安、一人きりで過ごす寂しさ、体の痛さ、苦痛。感じた事が、たくさんあったと思います。
その感じた事を、これからのケアに活かしていっていただければと思います。
お疲れ様でした。
初ジジババ☆
先日ミニジジババ研修に参加しました。
各ユニットのお年寄りを想定した体験で、今回オムツをつけ、車椅子に座りっきりで両手両足を拘束した状態で行いました。
体験中、目隠しと耳栓をして行ったため、目を開けても何も見えなく、他の人の声はかすかにしか聞こえず・・・
寂しい気持ちとずっとこのままだとどうなるんだろうという恐怖を感じました。
そして手や足は動かすことができず、ずっと座っていることによりだんだん腰ととお尻が痛くなるにつれて、私は心が折れそうになってきました。
今回想定したお年寄りの気持ちを思うと、毎日身体や心にもこんな痛みを感じているという事がわかりました。
この経験を生かして、お年寄りの精神的、肉体的にサポートしつつ、過ごしやすい環境を作っていきたいと思います。
初体験
初めまして、4月から勤務の新人パートです。昨日は「ミニジジババ研修」と題した、各ユニットのお年寄りを想定しての体験研修に参加しました。既に体験されている先輩方から、その大変さはなんとなく想像していたのですが・・・・。今も体と心に残るダメージ・・・。ここまでとは・・・。しかし先輩方に比べたら、甘~いというのに・・・。それでも、研修が終わってリーダーは「頑張ったね、辛かったでしょ」と手を握ってくれて、優しさとぬくもりにジ~~~ンとしました。体験して分かった事、感じた事を大切に、お年寄りと向き合って生かしていきたいです。貴重な体験ができました。