頑張らねば
人生の折り返し地点を迎え、体の衰えを感じる今日この頃。
いままで軽く持ち上げていた物も重く感じたり、普通に歩っているだけでつまずいたり。
ユニットの他のスタッフとは、10歳程の年齢差があり、その中で一緒に仕事をさせていただいております。
仕事が終わる頃には、自分の表情に陰りが出ております。
こんな、私をサポートしてくださっているスタッフに感謝です。
ありがとうございます。
あじさい荘の人々
あじさい荘の利用者の方々や職員は、見てるだけで面白いです。
ハナCWとみー様の会話。
・ご飯がなかなか進まない、みー様へハナCWが心配をしていた時の会話です。
ハ「みーさん、ご飯食べてる?地震が起きたりしたら大変だからな!」
み「大丈夫です!!」と、元気に一言言いつつも眠たそうなみー様。
朝から笑ってしまいました。
ハナCWがきい様へ、いきなり「ポッポッポーッ♪」と歌えば、「鳩ポッポーッ♪」と歌って下さったり。
たむCWとひろ様との会話。
・たむCWよりパンをいただいた、ひろ様。お礼が言いたくて、たむCWを探しておりました。
ひ「たむさーん!!あれ、たむさんはいないのかな?」
た「はいはーい!どうしました?」
ひ「たむさん、パンどうもありがとう!おいちかった!」
と、満面の笑み。「おいちかった!」と、ひろ様から想像出来ない一言が聞けて、皆で笑ってしまいました。
野拓CWとおトク様の関係。
チラシを見たり、野拓CWの背中をジーッと見つめていたので聞いてみました。
ま「おトクさん、お兄ちゃんの事、気に入ったの?」
お「あ?お兄ちゃんの事?好きだよ!大好き!」
と、今までに見た事の無い笑顔で見ておりました。
それから、ズボンを捲り上げてる野拓CWへ「足は寒くないか?」と、心配しながら足を擦ってあげたり、野拓CWが顔を近付けると、おトク様も顔を近付けたりと、とても仲睦まじい光景が、何とも新鮮な光景です。
余談ですが、みぃー様に「お兄ちゃん!」と、よく呼ばれておりましたが、最近頻度は減り「嫌い!」と言われてしまう事も何度か。
仕事へ来るのが辛かったりしますが、あじさい荘の利用者の方々や職員の方々の何気ないやりとりが好きです。
これからも、あじさい荘で楽しく頑張ります!!
鰻
家族様の強い想いもあり、、、。
先日、息子様が鰻を買ってきて下さりお昼に召し上がりました。
本人様が召し上がっている間、側で見守って下さっておりました。
いつもは、咽込むことの多い倉様ですが最後に1度咽込まれたのみでほぼ咽込まずに完食されておりました。
綺麗に完食されているお母様を見て、息子様は嬉しそうな満足そうな表情をされていました。
正直、普段の倉様の様子を見ていて「鰻なんて大丈夫!?」不安な気持ちがありました。
でも、咽込むことほぼなく完食されました。
家族様の強い想いを、受け止め、動き出せたことはよかったのかな?と思います。