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安心感

カテゴリー:特養相談員/2012年10月29日

 

私事ですが、先日。

かかりつけでない病院を初めて受診したときのこと。。

 

初めて入る玄関。

おずおずと受付に向かい・・

とまどいながらも受付を済ませた私に・・。

事務のお姉さんよりお言葉が。

 

「午前中の診察が押していて、午後の部が始まっていない」と。

そのあと・・。

「何番目の診察になるのか?待ち時間は大体どのくらいなのか?」

など、丁寧に教えてくれ・・。

 

 

待つこと、2時間。

 

 

診察を受けてみて、納得です。

電子カルテのため、パソコンの記録をうちながら話す先生。

 

一般的な病院はカルテは、外国語で何を書いているのかわからない

ですが、ここの病院はどんな診察をしたか?

(パソコンで入力し、患者さんにもしっかり理解できるように、プリント

ウトして渡してくれるよう。)

 

おだやかにこちらの話を聞いてくれ、軽い冗談も交えたり。

初めてかかるところなのに、妙に安心感のある時間。

素朴な質問にも、嫌な顔せず答えてくれました。

 

納得のいくまで。

「一人の患者さんに、じっくり時間をかけて向き合っているな」

と思いました。

 

「この先生なら大丈夫」

そう思えるってすごいことだなって。

素敵なところを発見し、うれしく思いました。

 

 

これは日々のケアの中でも大事なことですよね。

 

玉樹でも。。

お年寄りと過ごすとき。職員間で話すとき。

いろいろな方がいますから、対応もそれぞれですね。

 

 

その方にはどんな言葉かけをしたらよいのか?

小さな気遣いの大切さや、対応の仕方など考えながら、

向き合っていけるように頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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