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せつぐう

カテゴリー:介護主任/2013年9月22日

 

9月上旬・・研修参加するために水戸へ。

今回の内容は【医療福祉における接遇】

 

言葉で【接遇】と聞くと堅苦しいイメージがありますが・・・

 

 

 

 

介護・医療の現場となると通常のビジネスマナーというよりかは

接遇はおもてなしの心・相手を思いやる気持ち(相手のことを知りたい!と思う気持ちが

とても大切)

 

・・・・と考えると私たち介護職の視点では 【接遇は誰に対して?】

 

①お年寄りに対して・・・敬う気持ちを持って関わらせていただく

②ご家族に対して・・・報告・連絡・相談をしっかりと!

③仲間に対して・・・*ダメなことはきちんと伝えブレーキをかける

            *良いことが有ったら互いに褒め合う

④会社に対して・・・*会社に対してどれだけ貢献ができるか

            *自分自身の力量をあげていく

            *スキルアップの努力をする⇒介護人になる

 

介護の仕事は、お年寄りの暮らしを支える仕事です。

日常の生活の中での習慣を大事にすること。

研修の中で有った質問が【1、一日の中で歯磨きを何回するか・・回数の確認と

2、歯磨きのタイミング】がありました。

1・・回数は3回磨く人・2回磨く人

2・・例えば朝の歯磨きのタイミング人により異なります。

  ・起きてすぐに歯磨きする人 ・朝ごはんの前に歯磨きする人

  ・朝ごはんの後に歯磨きする人   色々ですよね。

歯磨き一つとってもこんな感じなので・・日常の中ではいろいろな場面で関わるスタッフの

思い込みになってしまっている部分があるのではないかな~と思いました。

一つ一つのことで、自分たち介護職が正しいと思ってやっている事がお年寄りを

苦しめていないか?考える必要なあるな・・と考えさせられました。

  

 

 

様々な方面に目を向け一人一人が意識し・・お年寄りの生活や

玉樹の中がよりよくなったらいいな~と思いました(=^・・^=)

 

 

 

 

 

 

 

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