せつぐう
9月上旬・・研修参加するために水戸へ。
今回の内容は【医療福祉における接遇】
言葉で【接遇】と聞くと堅苦しいイメージがありますが・・・
介護・医療の現場となると通常のビジネスマナーというよりかは
接遇はおもてなしの心・相手を思いやる気持ち(相手のことを知りたい!と思う気持ちが
とても大切)
・・・・と考えると私たち介護職の視点では 【接遇は誰に対して?】
①お年寄りに対して・・・敬う気持ちを持って関わらせていただく
②ご家族に対して・・・報告・連絡・相談をしっかりと!
③仲間に対して・・・*ダメなことはきちんと伝えブレーキをかける
*良いことが有ったら互いに褒め合う
④会社に対して・・・*会社に対してどれだけ貢献ができるか
*自分自身の力量をあげていく
*スキルアップの努力をする⇒介護人になる
介護の仕事は、お年寄りの暮らしを支える仕事です。
日常の生活の中での習慣を大事にすること。
研修の中で有った質問が【1、一日の中で歯磨きを何回するか・・回数の確認と
2、歯磨きのタイミング】がありました。
1・・回数は3回磨く人・2回磨く人
2・・例えば朝の歯磨きのタイミング人により異なります。
・起きてすぐに歯磨きする人 ・朝ごはんの前に歯磨きする人
・朝ごはんの後に歯磨きする人 色々ですよね。
歯磨き一つとってもこんな感じなので・・日常の中ではいろいろな場面で関わるスタッフの
思い込みになってしまっている部分があるのではないかな~と思いました。
一つ一つのことで、自分たち介護職が正しいと思ってやっている事がお年寄りを
苦しめていないか?考える必要なあるな・・と考えさせられました。
様々な方面に目を向け一人一人が意識し・・お年寄りの生活や
玉樹の中がよりよくなったらいいな~と思いました(=^・・^=)