明日の笑顔のために
カテゴリー:デイサービス玉樹/2008年9月3日
「ここに来て、みんなの笑顔を見るのが楽しみなんだ。」とNさん。
「今日は、Sさん来てないね。〇〇さんは・・・。」とUさん。
「Tさんの名前はなんだったけ?」「〇〇です。」「〇〇の方がかわいいね。」とSさん。
4月から新しい職員がデイにも続々と加わってきました。
20代のピチピチから?代のお姉さままで。
デイ玉樹の一日あたりの定員は25名ですが、日替わりで月曜日から土曜日まで、たくさんの利用者さんが来られます。ご自宅で、変化して来られることも。
最初は、顔と名前、バック、家、ルートを一致させるだけでも大変。
おひとりおひとりの特徴や気をつけることを踏まえて、接することは本当に難しいことです。
お迎えに始まって、バイタル、お風呂、手工芸、昼食、お茶の時間、体操、レクリエーション、おやつ、お送り、そして、おトイレのお手伝い等々。
覚える、見てマネるはもちろん、自己研鑽が必要となってきます。
もうすぐ、デイ会議です。
毎月、デイ会議までに、「利用者さまお一人お一人について特に気をつけることで追加、修正がないか」、デイスタッフ全員がもちより、見直しをしています。
その中には、コツや決め台詞といったことも含まれます。
この一か月で、どれだけの気づきができたでしょう?
どれだけ、利用者さんから教えてもらえたでしょう?
どれだけ、利用者さんに喜んでもらえる応対ができたでしょう?
明日の笑顔につながりますように。 T