インフルエンザ・・・
もう、そんな季節なんですね・・・。
そんな事をシミジミ感じる、この季節。
世の中で怖いものって色々ありますが、特に多いのが、注射です。
小さい時に、必ず母親に連れて行かれた記憶があります。
「泣かなくて良い子だね」と、先生に褒められましたが、終わってから泣いた私です。
緊張感から解けた瞬間だったからです。
でも、いつになっても怖いものだから、仕方ないですよね???
そんな一人の職員をピックアップしてみました。
血等を見ると倒れてしまい、注射なんて大興奮してしまいます。
午前中、Nsより「注射どうですか?」と、聞かれ「15:00から」と、約束をした為、当時刻から、インフルエンザの注射です。
行う前から、興奮状態になり、「誰か、血圧を測って下さい」と、I君に血圧を測っていただいているところです。
I君は、とても楽しそうですね(^o^)
血圧が高めだった為、落ち着いてただく為に、横になっていただきました。
が、決心がつかず、起き上がり、どうにか逃れようと言い訳をします。
「病院へ行って」とか「注射以外の方法を」とか・・・。
Nsも、手に追えずもう一人のNsへ応援要請をします。
その間に「大丈夫だよ」と、説得をされています。
もう一人のNsが来ても、「喉が渇いてしまいましたので、飲んできます」と、水分を摂りに冷蔵庫へ。
飲んでからも、Nsから離れた場所へ座っています。
意を決し、いざっ、注射を!!!
その画像は・・・、ありません!!!
注射の最中を表現するとしたら、宇宙人に襲われているような感じです。
動画を撮りました。(見たい方は、さくら荘へどうぞ)
本人も「襲われた感じです」と、どっと疲れている様子でした。
利用者のNさんに「どうやったら、注射は慣れますかね?」と、真剣な表情で相談してた。Nさんも説明をし、「見ない事が一番だよ」と、おっしゃり「なるほど!!!」と、納得された様子。
Aさんの隣に座り、癒しの時間。
二人ラブラブな様子でした。
面白かったな~(^o^)