二十数年ぶり・・・
私は、【春】が一番好きな季節です。
しかし、最近、【春】を堪能できる時間が、とても短くなっているように感じる。
春は、始まりの季節。
どんなことでも、再びスタートできる気がして、心が前に向く気がして、好きだな。
さて、今春、二十数年ぶりに・・・NHKテレビ小説「半分、青い」を欠かさず観ています☆
二十代の頃は、毎日楽しんで観ていた。この枠。
さて、「半分、青い」の主人公は、ちょうど私の世代。
何だか、とても懐かしく感じるシーンも多々あり、ワクワク感もあり、
娘も一緒に楽しんで観ています。
ドラマの中には、とても魅力的な登場人物が沢山いて・・・
天真爛漫な主人公、超前向きなお父さん、愛情が溢れんばかりのお母さん、どっしり頼れる優しいおじいちゃん などなど
それぞれの台詞に、ドキッとさせられたりすることも度々。
一昨日の放送では・・・
自分に何が出来るのか、何がしたいのか、何を目指しているのか・・・わからなく不安な・・・
主人公 鈴夢 の幼馴染の 律へ
「律は、【幸せ】を見つける、【天才】じゃないか!!!」 との言葉。
玉樹は、お年寄りさんの小さな【幸せ】を積み重ねていくことを、大事にしています。
同じ物事でも、考え方や、捉え方によっては、全然変わってしまう。
小さな【幸せ】を、ちゃんと【幸せ】だと感じ、それを言葉にして、お年寄りさんと、その幸せを二倍にも三倍にも・・・変えていけたら素敵だなぁ。。。
そういえば、生活介護研究所の坂本さん、NHK連ドラ、よく観ていて、熱弁していたのを思い出す。。。今回は、その熱弁に付き合えたのになぁ。。。
さてさて、今年度スタートして2ヶ月か経過しようとしています。
何だか、忙しく、慌しい毎日だが・・・何だか、充実している。
明るく、元気に、前向きに!出来ることを一つ一つ、やっていこう☆ みんなと!