「Team」に「i」はない
カテゴリー:特養相談員/2021年2月10日
最近「駅伝観戦」にはまっている。。。
あるチームのツイッターの選手の一言を毎日チェックしたり、選手のタイムまで分かるマニアになってきている
選手のある日の一言で「『Team』に『i』はない。自分が自分がとなってしまうと、チームとして上手く機能していかないと思うので、チームに貢献していけるように考えて行動して行きたいと思います。」と言うものがあった。
選手は2年生終わりに、そのチームで決められた目標タイムに行かないと引退してマネージャーになるそうです。
でも、腐らず、箱根駅伝優勝という目標に向かって選手という立場ではなくなっても、選手だったからこそ分かるマネジャーとしての支え方が出来るんだと言っていました。
駅伝というのは1人では繋ぐ事が出来ない。そこは介護と通ずるところがあるなと思います。
年は違うけど、こんな風にかっこよく、行きたいな。。。自分も負けていられないなあといつも励まされます。