目的が伝わらない・・・悲劇?
私の住んでいる市のゴミ分別の仕方には・・・
燃やさないゴミ と 燃えるゴミ とを分けることになっている。
3年前に、引っ越しをした当時からの、私の理解は、
「燃やさないゴミ」 = 燃やすことで、ダイオキシンが出てしまうのを防ぐために分けるんだぁ。最近の焼却炉は、ダイオキシンが出ないような仕組みになっているって聞いたことがあるけど、この市のは、まだ古いタイプなのかなぁ。。。
でした。
しかし、先日、私の出した「燃やさないゴミ」が2週連続で、大きな×のシールをつけて、取り残されたのだ。。。
なぜ?なぜ?どうして?
私は、いたって真面目に分別をして出しているのに・・・
そして、よくよく近所の方から説明を受けると・・・
「燃やさないゴミ」 =リサイクルできる、綺麗な状態のビニールやパックなど。
だったのだ。
私は、ティッシュボックスを捨てる時も、取り出す付近のビニールをはがして、周りの紙の部分と分けるなど、燃えるゴミから、出来る限りビニールの部分を、分けていたのに・・・・・・すべて、無駄なことだった。。。しかも、燃やさないゴミのルールを破り続け、なんと3年間。
ガックリ。な気持ち半分。 ごめんなさい。の気持ち半分。
正解 ⇒ リサイクルが目的
誤解 ⇒ ダイオキシン対策が目的 (私の思いこみ・・・)
そうです、目的がしっかり伝わらないと、真面目に間違った方法を選んだり、時間をかけて、敢えて間違った行動をとる結果になってしまう。ということを、改めて実感させられた体験だった。
だから、玉樹では、これからも大切にしていこう!!
☆物事を考えたり、決めたりする時には、目的を明確にすること。
☆何事も、目的をしっかり伝えていくこと。 ですね。
コメント一覧
- 投稿者: コウモン 2009/10/10 13:26:48
- そうなんですよね~
人は「思い込み』の生き物ですから~
☆物事を考えたり、決めたりする時には、目的を明確にすること。
☆何事も、目的をしっかり伝えていくこと。
本当に大事な事ですよね。
しかし、思うに?
行政の書き方も不十分だなと思うのは私だけでしょうか?(笑)