秋祭り!作品展へ
たけさんときよさんは八千代町秋祭りの作品展に書道と絵手紙を出展しました。
たけさんは沢山飾られている生け花や手芸作品に「きれいだね」「私も前はこういうの作ったんだよ」等とお話しながら沢山ある作品に見入っておられました。
きよさんは毎月書道教室に熱心に参加され、沢山書かれた中の1枚です!
お二人共会場いっぱいきれいに飾られている沢山の作品に「良く作ってあるね」と感心されておりました。来年は何か違った作品にチャレンジ出来れば!!
たけさんは「塗り絵をやってみようかな」と・・・。楽しみです!!
きい様の作品展
11月17~18日、『八千代の秋まつり』が開催され、総合体育館では前日16日から作品展も開かれました。
きい様は、この作品展にここ数年は毎年作品を出していらっしゃいます。
作品展が開かれる金~日曜にはデイサービスを利用されていないので、
この日は利用日を振り替えて、ご友人と見に行かれます。
習字の作品の前で
「あら、刺し子も出てら~!3枚もあるじゃない!?」と驚くきい様
記念に残しておきましょう
子どもたちに囲まれています
何だか勢いで来年の国体の宣伝もしていました
「今年は習字がヘタクソだったから見に行くかどうか迷っていたんだよ」と仰っていましたが、
「まさか刺し子が飾ってあるとはなぁ~♪」「見に来て良かったよ~♪」
「一番楽しかったよ~♪」「刺し子頑張っちゃうよ~♪」と大喜びでした。
小1時間歩き回ってきたのに、戻ってくるなり新作の刺し子に取り掛かっていました。
90歳をゆうに過ぎてこの活力、素晴らしいです。
きい様にとって、縫い物を完成させて誰かに【プレゼントすること】が大きな原動力になっているのですが、
今回の作品展は、それとはまた違うパワーをもらってきたようでした。
ともあれ、行って良かったですね。
岐阜と大阪からチンドン一座がやってくるよ!ライブハウスデイ玉樹にようこそ!!って座長が叫ぶかもよ!!!
11月26日月曜日
デイサービス内にて
コレナガ蜃気楼チンドン一座のミニライブが開催されます。
岐阜、大阪の介護職が中心になって結成されたチンドングループ
座長のコレナガ蜃気楼こと伊永紳一郎氏と私(高橋)が10年近い友人関係でして一座が関東遠征する間にデイ玉樹にも寄っていただくことになりました。
シンガーソングライターを目指すギターのイケメン樋口君のみが唯一介護の世界に関係ないですが介護の世界にもはまりつつ楽しんでいます。
ちなみにデイ玉樹のアルバイト職員前野君も同じく夢を抱いて挑戦中です。
そんな前野君もコレナガ蜃気楼チンドン一座に特技のドラムのリズムを奏でられるようにカホンにて参加します。
メンバーには芸名も付いています。
座長で三線担当の伊永氏は「コレナガ蜃気楼」
ボーカルの日高市は「タツマロ・ザ・スター」
ですので前野君には「ポソコ蜃気楼」という芸名で参加していただきます。
何故、ポソコなのかは奥に深い深い介護の世界と同じくらいに説明するのが大変難しいですので前野君本人に伺ってみて下さい。
ボーカル タツマロ・ザ・スター(ごきげん家・大阪)
三線 コレナガ蜃気楼(介護まめ家・岐阜)
ギター てつや(シンガーソングライターを目指すイケメン・大阪)
ピアニカ あかり(介護まめ家・岐阜)
チンドン太鼓 みえちゃん(介護まめ家・岐阜)
そろばん&合の手 キミマロ(デイサービス空・岐阜)
カホン ポソコ蜃気楼(デイサービス玉樹・茨城)
良かったら遊びに来てチンドンのリズムで懐かしの唄を聴いてみませんか?
ファンキーでアナーキーな介護雑誌「ブリコラージュ」最新号は座長のコレナガ蜃気楼が責任編集で表紙はチンドン一座です。
ポソコ蜃気楼こと前野君も少しだけ雑誌に初登場しています。
皆さんもご覧になってみて下さい。
玉樹でも定期購読しています(地域交流スペースに置いてあります)。