たんぱく質の基礎知識
三大栄養素の一つ 人体の構成成分になる
人体は約60兆個の細胞からできており、つねに新しい細胞につくり替えられています。たんぱく質をしっかりとることが、活発な新陳代謝に欠かせません。また、細胞だけではなく酵素やホルモンの成分でもあり、神経伝達物質もたんぱく質からつくられます。
糖質・脂質が不足している場合には、エネルギー源にもなります。
必要量は条件によって変化 不足する新陳代謝が低下
たんぱく質の必要量は、運動量や代謝量など、さまざまな条件によって左右されます。激しい運動をしたり、感染症や外傷がある場合には必要が増加します。
たんぱく質の摂取量が不足すると、細胞の材料が足りなくなり、新陳代謝が低下します。皮膚や血管の弾力が低下し、体力や免疫力の低下にまでもつながります。また、乳幼児や成長期の子どもの場合は成長障害を起こします。
たんぱく質が体内で有効に利用されるためには、ビタミンB6が必要です。とくに摂取量が多い人は積極的に取り入れることが大切です。
*ビタミンB6が多い食品:さんま、カツオ、豚ヒレ、鶏ささみ、バナナ
過剰に摂取すると 腎臓に負担がかかるおそれも
食事から摂取したたんぱく質は過剰に摂取してもすべては貯蔵されず、余分なものはごみとして排出されます。ごみとなったものは腎臓でろ過され、尿となり排泄されるので、腎臓が弱い人は過剰に摂取し続けると腎臓機能を悪化させます。
動物性たんぱく質の摂取量が多いとカルシウムの尿中排泄量が増加し、骨粗鬆症のリスクを上げるともいわれています。また、動物性たんぱく質を日常的に多く摂取する人はそうでない人に比べて、尿路結石になりやすいともいわれており、長期的な過剰摂取には注意が必要です。
本日チキチキ大作戦に参加しました!
本日午後からチキチキ大作戦にkouさまと一緒に参加させて頂きました!
少し風が吹いていましたが良い天気で、お日様を沢山浴びる事が出来ました☆風が冷たい様だったので娘様から頂いたスヌードをかぶり完全防備で外へ
今日のチキチキはゴミ拾いでしたがあまりゴミは落ちていなかったので草取りを・・やれる範囲で夢中で行いました。
kouさまはビニール袋を持って「ほら!もっとあっちだよ」「こっちだよ!」と指示を出して下さって
短い時間でしたが気分転換になられた様でした。
ユニットへお誘いに伺った際は、「こんな年寄りを・・」なんて少し皮肉めいた事をおっしゃっておられましたが(苦笑)
外へ繰り出せば「やる気に満ち溢れていました!」さすがkouさま
いつもいつも一緒にお付き合い下さってありがとうございます☆
なんだか一緒にいるだけで元気を頂けます☆
たまきっず倶楽部臨時開校中
新型コロナウィルス感染拡大防止対策として
全国の小・中・高校の休校要請があったことに伴い、
紬会といたしまして、【たまきっず倶楽部】を臨時開校しました。
初日は、上は高校生から、下は年中さんまで総勢18名!
数名の新顔さんもいましたが、ほとんどが【たまきっず倶楽部】卒業生。
久しぶりに会う子ども達は、とても素直に頼もしく成長していました。
数年前まで、この【たまきっず倶楽部】で過ごした日々が、フラッシュバックしました。
それはまるで、同窓会のような雰囲気(^^)v
午前中は、各自課題や宿題をすすめるために、学習タイム。
午後は、自由時間となり、みんなそれぞれ読書、ボール遊び、カードゲームなどで楽しんでいます。(もちろん課題をすすめるのもOK)
☆ おやつ ~チーズハットグ~ ☆
☆☆ おやつ ~スタバ風スコーン~ ☆☆
始まって10日ほどたちましたが、今日もきっず達は元気に過ごしています。
いつもの【たまきっず倶楽部】とは雰囲気が少し違いますが、大きい子が小さい子の面倒をみる…
そんな当たり前でささいな事を、当たり前のようにやっているたまきっずです。