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母の介護

カテゴリー:特養相談員/2020年9月24日

要支援だった母の様子が、ここ数か月で変わってきました・・・。

 

受診に行った時のトイレで、失敗してしまったリハビリパンツを一生懸命拭いている母の姿を見て悲しくなりました・・・。

ベットの中から、新聞紙に包まった濡れたリハビリパンツが出てきたり・・・。

トイレから出てくると、今まで座っていた自分の席が分からなくなってしまったり・・・。

そんな母の姿を目にするたびに、なんとも言えない気持ちになります。

 

在宅で介護されている家族さんも入居されている方の家族さんは、色んな気持ちを乗り越えてきていて来ているんだな、すごいなと思います。

 

母の介護が始まり、色んな方に会う機会が増えました。してもらってうれしかったこと、かけてもらってうれしかった言葉、かけられて悲しくなる言葉、今まで分かっていたようで分からなかった事を沢山学ばせてもらっています。

 

家庭・仕事・介護のバランスはすごく難しい。介護が増えると、気持ち的にも体力的にもいっぱいいっぱいになってしまうこともある。

 

以前は、休みの日は必ず母の様子を見に行かないと、自分が許せなかった・・・。

 

でも、今は、相談できる人が増えつつあり、今日は任せちゃっていいかなと自分を許せるように少しなってきたと思う。

 

母の話を聞いて、一緒に考えてくれる存在は本当にありがたいです。

 

仕事終わりに母に電話をすると、いつもは自分の事を話して終わりの事が多いのですが、たまーに、「あんた、疲れてるんだから気を付けて帰りな。」とあたたかな母らしい言葉をかけてくれる時がある。

 

いつもは、立場が逆転しているが、母はやっぱり母なのだと感じられる瞬間はとっても嬉しくなる。

これからも沢山の方の手をかりながら、母の介護をしていきたい。

そして自分も、少しでも誰かのそんな存在になれるようになりたいと思いました。

 

 

 

お別れ

カテゴリー:施設長/2020年9月24日

9月16日 叔母が玉樹なでしこ荘で家族に見守られて、亡くなりました。

穏やかな最期でした。

 

母は7人兄妹の末っ子。叔母 瀬戸井のばあちゃんは、上から3番目のお姉さんで、母の16歳年上。

母にとっては、一番の頼れるお姉さんで、時にはお母さんのような存在でした。

 

私にとっても、ホントのばあちゃんのような存在でした。

実のばあちゃんは、早くに亡くなってしまい・・・

 

瀬戸井のばあちゃんが、幼いころ、たくさんたくさん支えてくれていたのを、鮮明に記憶しています。

ばあちゃんも母も、少しゆとりが出たころには、一緒に旅行へ行ったり、外食に出かけたり、、、

楽しかったなぁ!

 

 

そんな大切な存在のばあちゃん。

最後の3年半、玉樹に入所し過ごしました。

 

 

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玉樹のツアーにご家族で参加して、こんな笑顔も!

娘さんたちがこの写真を遺影に選びました。

 

ばあちゃんが、看取りの時期に入り、、、

徐々に徐々に食べられなくなり・・・栄養食品を利用しながら・・・

 

娘さんや母が、好きなものを準備して・・・

メロンやスイカ、じがいものスープ、煮物・・・旬のものを食べられる形状に調理して・・・

時には、なでしこ荘でノンアルコールのビールを準備してくれて・・・ありがとう!

 

 

そして7月7日。最後の誕生日・・・

二人の娘さん家族と、うちの家族と、思いを込めて【お誕生会】を企画しました!

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少しは、恩返しできたかな?

自然なかたちで、延命しないと決断し、みんなで見守ってきました。

日々、細やかなケアのお陰で、とてもきれいな身体で旅立ちました。

 

 

玉樹が大事にしている「ちゃんとしたケア」

やっぱり、凄いなって実感。

ご家族も、時間をかけて、ばあちゃんとのお別れをしていきました。

そこに、玉樹の職員さんが、関わってくれている・・・

 

これが、ちゃんとケアするを大事に。

プライドがもてる仕事となるんだと、改めて思いました。

 

みなさん、ありがとう(*^-^*)

おめでとうございます。

カテゴリー:なでしこ荘/2020年9月23日

9月21日に敬老会が有りました。

 

数え年で90歳になるヨシさん。

 

昨年より、息子様と敬老会へ参加される事をとても楽しみにしておりましたが、今年はコロナが有り、ご家族の参加が出来ず。

お二人とも残念そうにされておりました。

 

息子様へ「お手紙を書いてみてはいかがですか?」とお話しすると「何を書けばいいか?分からないよ。2、3行で終わっちゃうよ」とおっしゃっておりました。数日後、書いて下さったお手紙をご本人へお渡しすると、一生懸命読んで下さっておりました。その後も大切に持っており、毎日「これ…」と職員へ持って来られ「息子様からの手紙だよ」とお話しすると「あら、ほんとだ」と笑みを浮かべておりました。

 

敬老会が間近いに迫ったある日、息子様より電話が…

「サプライズでお花を届けたい」との事。「参加は出来ないけど、お祝いしたい」との事で、連絡が有りました。当日の午前中に持って来て下さるとお約束しました。

 

敬老会が終わり、ご本人へ「息子様からだよ」と花束をお渡しすると「あら~〇〇から!?」と少々涙ぐまれながら喜ばれておりました。

 

改めて「家族の絆」を感じた瞬間でした。

 

コロナが終息し、一緒にお出かけ出来るといいですね!

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