あじさい荘にベトナムから技能実習生が来ました!
11月下旬からあじさい荘にベトナムからの技能実習生のクーさんが来ました。
最初は言葉が分からない時はどうしたらいいんだろうと私自身も不安でしたが、毎日笑顔で頑張っている姿にこちらがパワーをもらっています。
本日は記念すべき初の一人での入浴介助でした。最初、一人での介助を伝えた時には「え~」と心配そうでしたが、いざ入る前になると入浴するお年寄りは「どのシャンプーを使いますか?」等の質問やお湯の温度調整の確認等やる気が感じられました。
不安そうだった髭剃りも綺麗に剃ってくれています。入浴しているうち様に今、やってくれている職員さんが初めて一人でお風呂の介助している事伝えると「上手だな」とお褒めの言葉を頂き、クーさんもとても嬉しそうでした。
玉樹に来て3か月目に入り、一人で介助する事も増え最初は不安や心配もあると思いますが、一歩一歩頑張ってもらえればと思います。そしてこれからも日々お年寄りと一緒に笑顔で過ごしてくれれば良いなと思います。
頭の良くなる花?
皆さんは「カランコエ」と言うお花を知っていますか?
私は・・・知りませんでした(笑)
久しぶりに実家に帰ると、縁側に大量のプランターや植木鉢があり
そこに、これが ↓ 沢山植えられていました。
これが「カランコエ」(蕾)だそうで・・・
母が、玉樹の皆にもカワイイお花を楽しんでもらえれば♪と
挿し木をして増やしたそうです。
母に感謝し「カランコエ」のプランター3個を譲り受けてきました。
「カランコエ」は『頭の良くなる花』とも言われていると母が言っていました。
見ているだけで頭が良くなるなんて~素晴らしいお花ではないですか!!
なぜ『頭が良くなる花』と言われているのか調べてみると・・・
作業中に植物が目に入る場所にあると集中力や作業効率がアップし
疲労軽減のヒーリング作用があると言われており
「カランコエ」は室内でも開花し、水やりの手間もさほどかからず、丈夫なので
机の上にも飾れて、リラックスしながら勉強に励める。
つまり、お手軽に身近で花を楽しめる「カランコエ」の性質が、勉強に集中できるという事につながり
『頭が良くなる花』と言う風に解釈されたようです。
玉樹にやってきた「カランコエ」は、まだ蕾ですが
花が咲いたらぜひ癒されに来てください。
お誕生日
今月、お誕生日のみー様とたー様。
みー様は、1929年生まれの94歳。
たー様は、1928年生まれの95歳。
私は、1983年生まれの今年で40歳。
それぞれ、生まれた年、場所や育った場所が違えど、こんな風に出会って一緒に過ごす時間がとても大切だと毎日実感しております。
お会いする度に、色々なお話をして下さったりニコニコ笑顔を見せて下さる、みー様。
素敵な笑顔と笑い声で癒しを下さる、たー様。
これからも、楽しい事を一緒に探していきましょうね!
宜しくお願い致します!