八千代町文化祭
22日・23日に開かれた八千代町文化祭にデイからも出品。
見学に来られていた方々からは、「どうやって作ったの?」「あー紙を丸めてつくったのかー。」といった声が聞こえてきていました。
只今、玉樹玄関付近に展示してあります。
見逃してしまわれた方、ぜひ、玉樹へ足をお運びくださいませ。
お、調子いいですね
今日は、寒くて、あちらこちらから、「膝も痛くなった。」「眠れなかった。」・・・といった声が聞こえる中、体調のよい情報が。
いつもは、スプーンで食事のお手伝いをするのですが、今日は・・・♪
聞けば、入浴時も、大きなお風呂へ、スタッフと一緒に階段を自ら降りられ、上がる時も、スタッフが足を少し持ち上げたら、階段を上られたとのこと。
調子が良い日だったのだと思います。
もうひとつ。
朝のお迎え時のこと。
デイフロアでは、ベットで寝たり起きたりそして、「お茶。熱いお茶!」の一声のNさん。
調子が良いのか、車の中では、口数が多く、「ここの家からは、〇〇へお嫁に行った娘がいるんだ。」とか「ここは、赤弁天さまだったんだ。」「ここの風景は、昔と変わらない。」・・・。いろいろと教えてくださいました。
追伸。
お手玉作り。
前回は、ペレットを中に入れて、最後の口を縫い合わせる作業を利用者さんと一緒に行ったのですが、一歩前進。
私は一歩引いて、布を一から縫い合わせていきました。
ひと針ひと針丁寧に縫っていただきました。
遊びリで使うお手玉なので、強固に返し縫いで。
裁縫を不得意・とても苦手・下手とする私が、準備するより、早い。
大先輩方の手元を見て、私は、勉強。なるほど、こうなったら、あーすればいいのね。などと。
次は、Hさんに布を切ってもらうところから始めましょう。
完成しました!
完成しました。
22日・23日に八千代町公民館で行なわれる八千代町文化祭に出品作品が。
2ヶ月余りの製作時間。
ほとんどの利用者さんが、何らかの形で、参加くださいました。
色画用紙を細く切って、くるくると竹串を芯にして巻いて、それを、下絵に貼り付けていく・・・。
「上出来だ。」「綺麗だね。」との感想が聞かれました。
ぜひぜひ、公民館に足をお運びくださいませ。
デイ玉樹2008年の力作です。