高血圧について
高血圧について
高血圧の90%は本態性高血圧といって、生活習慣と深く関わっています。
①食生活
塩分の多い食事、高エネルギーの食事は血圧をあげます。
②肥満
体重1kg増加で1mmHg上昇します。
③飲酒
大量の飲酒は心臓や血管に負担をかけて血圧を上昇させます。
④喫煙
タバコを1本吸うと血圧が約10~20mmHg上がるといわれています。
⑤運動不足
運動不足は肥満のもと。内臓肥満も招き血流も悪くして血圧をあげます。
⑥ストレス
ストレスが多いと体や神経が緊張状態となり血圧があがります。
⑦遺伝
両親が高血圧の場合約50%、どちらか一方の場合30%前後、子供に高血圧が発症するといわれています。
⑧加齢
高齢になるにつれて動脈硬化が進んだり、自律神経の調節機能が衰えたりして血圧があがります。
生活習慣を見直して健康な体をとり戻しましょう。
どこを冷やす?
この時期 気になること、、、
それは
クリスマスのごちそう☆に年末のスペシャル番組♪にお年玉、、、!
そして
熱です。。。(>_<)
熱っぽい、〇〇度の熱がある、と聞くと
風邪かな、、インフルエンザかな、、それとも、、、
と、あれこれ あたふた してしまいます。
熱が出たとき、
血管が皮膚近くを通っており、またリンパが集まる場所である
わき・太もも付け根を冷やしています。
ただし、熱が上がっている途中では冷やせないので、
そのタイミングをみることも重要ですね。
でもでも、やっぱり☆予防★が一番!
マスク・手洗い・うがい・加湿・水分補給・睡眠・栄養・・・・・
とその方法はたくさん!
私も 油断するとすぐボ~っとなってしまうので
こころがけていきたいです!!
薬ののみかたについて
薬の飲み方について
何で飲むのが一番良いのか? 錠剤、カプセル剤などの内服薬は、常温の
水かぬるめの白湯で飲むのが基本です。 薬は常温のコップ1杯の水で
飲んだ際、最も効果が出やすいように製品化されるようです。常温の水で飲むと薬の吸収が、スムーズに進み、効き目を発揮させやすいのです
胃腸の弱い人は胃腸への負担を減らすため、ぬるめの白湯で飲む
のもよいでしょう。 アルカリイオン水は水そのものに、効能成分が認められ
るため、薬を飲む水には向かないようです。
例えば、一部の抗生物質(テトラサイクリン系)と、アルカリイオン水を一緒に
飲むと薬の吸収阻害が起こりやすくなります。 強心剤のジギタリス製剤とアル
カリイオン水では、作用が増強しやすくなり、食欲不振、嘔吐、不整脈等の中毒
症状が出ることがあります。 また、水や白湯では、飲みにくいからといって
お茶やコーヒー、ジュースや牛乳等で飲むのはよくありません。 飲み物に含ま
れる成分が薬の作用を邪魔したり副作用が出たりするからです。お水が1番。