目から鱗(うろこ)
開所当初から、ボランティアを希望して電話をくださったり、玉樹の扉を開いてくださった方々には、どんどん来ていただいていた。
だけど、なかなか継続していただくことが難しい。
その一方で、受け入れる側(現場の職員)の負担も否めない・・・
日常の業務の他に、ボランティアさんを気遣い、何をしていただくか考え、お年寄りとのコミュニケーションが上手くいっているか気にしながら・・・などなど。。。
でも、何とか受け入れたい。
また、先日は、町内の小学生の仲良しグループが、「ボランティアに来たい!」と連絡をしてきてくれた。
でも、受け入れに迷いが生じた。来て欲しい!だけど、ルールを作ったほうが良い?保護者の方に受付していただく?現場職員の負担は?
などと考えているうちに、折角芽生えた、子ども達の「芽」を萎えさせてしまった。育てることができなかった。
でも、何とか受け入れたかった。
そんな中、開所前に「管理者研修」にてお話を聞いた施設。ボランティアさんの登録が約300名で、年間延べ人数3000人~4000人いらっしゃるという特養Kの園長さんの顔が浮かび・・・
昨日、特養Kを訪ね、勉強させていただくことが実現した。今年の納涼祭にてボランティアの担当となる職員3人とともに。
その感想が・・・
まさに、「目から鱗が落ちた」 が最もふさわしい!!!!!
今までのやり方に無理があったのだ。続けていただけなくて当たり前だった。
特養Kの園長さんをはじめ職員の皆様が、申し出を快諾してくださり、昨日の見学の際も、笑顔で迎えてくださり、ありがとうございました。
まずは、玉樹でも、真似をさせていただく。できる部分から。
そして、数年かけて・・・玉樹の彩りを添えていき、、玉樹らしいものを創っていけたらいいな。
特養Kの喫茶ボランティアさん(75歳)の一言
「ここに来ると、私が元気をもらうのよ。そして、家に帰ると家族に対しても優しい自分でいられるの。」
とても素敵な笑顔で話してくださった。彼女にとって、きっと心地よい居場所なんだろうな。