レイシ???
カテゴリー:デイサービス玉樹/2011年9月22日
「昔は、レイシって言っていたんだ。」
レイシ?ゴーヤーって言っている苦いもの。
本当?
「種は、赤くて。昔は、その種を口に入れてなめて、ペッとだしたものだ。だまされたと思ってやってみろ。」
とも。
本当???
調べなくては!!!
「さるのこしかけの仲間でレイシってなかった?体にいいからレイシなの・・・?」
といった意見も出てきて、確かに。
すると・・・
”ゴーヤ”の和名”ニガウリ”に並んで”ツルレイシ”
しかも、赤い種は甘いって書いてある。
恐るべし、お年寄りのお言葉。大切にせねば・・・。
ついでに、”敬老の日”のはじまりは、玉樹がある八千代町と同じ、八千代町と名のついていた現・兵庫県多可郡八千代区の村長が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期で気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、「としよりの日」としたのが始まりだそうです。