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乾燥大敵(ー_ー)!!

カテゴリー:介護主任/2012年2月14日

まだまだインフルエンザが猛威を奮っています・・・

毎年のことながら「乾燥は大敵」ですね(ー_ー)!!

 

 

今年はこの時季

ユニットの入り口の扉を閉めて加湿を頑張ってみよう!!と

OSA会で確認し1月のOSA会から各ユニットの中で

湿度をupする努力を進めています・・

 

でも日々ユニットを回っていて感じることは・・ユニットにより

出勤しているC.Wにより意識の差が有るのかな・・・??

 

加湿の意味が理解出来ているのかな?

という疑問。。。

 

全C.Wに加湿する意味・根拠などが伝わっているのかな?

 

先日TVでどこかの病院のお医者さんが言っていました。

「インフルエンザ  乾燥が大敵です! 喉や鼻の粘膜はウイルスなどが体内に入り込む事を

防ぎます。乾燥していると喉の粘膜が破けてウイルスが体内へ侵入してしまいます。

湿度は50~60%維持   加湿・手洗い・うがいが大事なので徹底すること」

 

はい。はい。

想像をしただけで「怖いな~」

と思いながらTVをみていました。

 

毎年頑張っても中々数字的には上がらない湿度・・

でも努力は大事!

数字に表れなくても努力している所は

「あ~意識してくれているんだな~!」って感じます。

 

 

大好きなお年寄りを守る為

自分たちも気持ちよくその空間で働けるように

意識することが大事だと思います。

 

 

 

数字だけではありませんが・・・

空間の潤い具合はスタッフの心の潤い具合いと比例するのかな?

な~んて考えながら毎日ユニットを回っています。

 

 

 

 

コメント一覧

投稿者: hatena
毎年のことですが、乾燥との戦いはなかなか苦戦を強いられております。。

加湿にまで意識がまわらない方もおりますが、加湿に対しても本当に一生懸命取り組んでくれている方もいます!
現に私も薄れてしまっている時もあり、その方を見て「ダメじゃないか!慌てず気持ちを落ち着かせて、気持ちに余裕も持たなければ」と思いかえさせられます。

なかなか湿度が上がらなくても、意識することで1%でも上がれば、きっとインフルエンザ菌は何匹か確実に侵入阻止できているんだ!!と信じて、努力すること私も大切だと思います。

お年寄りの命を預からせていただいていることを忘れずにこれからも一緒に生活したいです。
投稿者: takahashi
fukucho~コメントありがとうございます!
青森の気温が-10℃(>_<)?!
想像できませんが・・
やっぱり!
湿度が高いと温かい感じがするんですよね!
風は曲者だと思います!やっつけられてしまいます・・・

annetteさんコメントありがとうございます!玉樹では各ユニット毎に浴室が有るので浴槽に湯をはる際には、浴室の扉を開け熱めの湯をシャワーで出し加湿対策をしています。2階はなんとか良い感じで活用出来ているようなのですが・・3階は天井が吹き抜けなので中々思うようにいかない感じなんですよね(T_T)・・扇風機も合わせて活用しています。
投稿者: annette
お風呂の湯気など、加湿に利用できればいいんだけどね?
そうだ、、風呂を使う時、すべて解放して風呂入れてやったらどうだろう。。
投稿者: fukucho
先日、大雪の青森に帰ったのですが、-10℃近くある割にそんなに寒さが厳しいと感じませんでした。僕としては北関東の(かかあ天下と)空っ風のほうがよっぽど身に沁みます。青森は雪が降ってるので湿度は高いんですよね。湿度の体感温度への影響は大きいんです。
冬は風邪をひかないことが第一!
職員の皆が加湿に対して努力している姿を見ると嬉しいです。

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