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家庭でできる食中毒予防のポイント

カテゴリー:管理栄養士/2008年7月10日

 

家庭でできる食中毒予防のポイント

①食品の購入

・肉・魚・野菜などは、新鮮な物を購入しましょう。

・冷蔵や冷凍などの食品は買い物の最後にし、寄り道をせずまっすぐ持ち帰るようにしましょう。

 

②保存

・持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れます。

・詰めすぎはせず、めやす7割程度に!!

・肉や魚などは他の食品に肉汁がかからないようにビニール袋や容器に入れます。

・肉や魚、卵などを扱ったあとは必ず手を洗いましょう。石鹸を使った後は流水で十分に洗い流しましょう。

 

③調理

・加熱して調理する食品は十分加熱しましょう。目安は中心温度75℃、1分間以上です。

 

④食事

・食べる前に手を洗いましょう。

・清潔な手で清潔な器具を使い、清潔な食器に盛り付けましょう。

・温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、美味しく食べましょう。

 

⑤残った食品

・残った食品は早く冷えるよう浅い容器に小分けして保存しましょう。

・温めなおす時も十分加熱しましょう。

・味噌汁やスープも沸騰するまで加熱しましょう。

・ちょっとでも怪しいと思ったら口に入れるのはやめましょう。

 

予防法をきちんと守って食中毒を防ぎましょう!

 

 

話は変わって、ちょっと一息

 

先日、TVを見ていたら”キティちゃん大好きな人”が言っていたのですが・・・

キティちゃんは”口が無いけど表情がある”と言うのです。

私も昔から知っているキティちゃん、マジマジと顔を見ると・・・

「本当だ!口がない」

自分が怒っている時に見ると怒った表情に、落ち込んでいる時に見ると悲しい表情に見えるらしいです。

今日のキティちゃんはニコニコです (^‐^)

 

梅雨も後半、しっかり体調管理しましょう!!

 

迷子の栄養士

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