端さんへ
さくら荘での仕事が昨日で終わりました。10月からは、玉樹のディへ異動です。
応援したい気持ちも有りますが、寂しい気持ちの方が大きいのが今の私の正直な気持ちです。
端さんと初めて出会って2年ちょい。。。
正直、初対面の人と会う度、大きな壁を作るのが得意な私としては、端さんとも距離を置いていました。
話すのも少し距離を置き、あまり接する事も無く・・・。
でも、端さんは、たくさん話し掛けて下さいました。
ホワイト端さんのイメージは、優しくて、面白くて、不思議で、相談に乗ってくれて、誰とでも仲良くなれて・・・。飲み会の時のブラック端さんは本性が表れております。
仕事の場合は、ホワイト端さんかブラック端さんのどちらで接したらいいのか?たまに分からなくなります。
でも、そんな端さんでも悩みはたくさんありました。電話したりメールするうちに色々な端さんが見えて来ました。
今年の4/1に田村OSAと端さんにイタズラメールをしました。
「夜勤から帰って寝て起きたら、熱が出ました」と。。。
「騙される訳無いよな」と内心思って寝ていると、夕方頃、電話が。
「大丈夫ですか?」と、心配そうな端さんが。「え?何が?」と考えていて、自分のメールを思い出し、きちんと話をすると「なーに!?騙したなー!」と、いつもの端さんに。心配してくれるなんて思ってもみなかったので、とても嬉しかったです。
いつもさくら荘を支えてくれて、お母さんだったり、お姉さんだったり、お友達だったり、相方だったり・・・。
端さんは、さくら荘の中でいなくてはいけない「存在」になっていて・・・
私の人生の中で、とても重要で・・・
ずっと一緒に働く事は困難かもしれなかったけど、正直もっと一緒に働きたかったです。
何も成長出来てない私ばかり見せてしまってごめんなさい。。。
でも、端さんとは、ずっとこのままの関係で、ご飯行ったり、お出かけしたりしていきたいです。
端さん、無理はしないで下さいね。
「ありがとうございました!」
そして、、、
「大好きです!!!」
Hope is now here...