2014年1月2日の玉樹。
明けましておめでとうございます。
バタバタした12月が終わり、年が明けました。
元旦、ひまわり荘の家族様からいただきました。
さっそく玄関に飾らせていただきました。
かわいらしい。
施設長のお母様からいただきました。
百合が入って、生け花とはまた違った華やかさがありますね。
事務長を始め、男性職員が作ってくれた角松です。
各フロアのエレベーター前に鎮座しています。
緑に囲まれた事務所周り。
穏やかな正月です。
本年もよろしくお願いいたします。
年の瀬でやんす。
2013年も残すところあと2日。
あっという間に年の瀬です。
毎年恒例になりつつある、正月準備のひとつ「生け花」
日頃よりお世話になっている小林先生。
今回も快諾してくださいました。
事務所カウンターにはこちら。
お正月といえば「松」と「南天」ですな。
あと各ユニットとじゅげむにも、それぞれ違う作品を飾りました。
同じように松と南天は含まれますが、全然違った雰囲気で
素敵に仕上がりました。
年末年始にいらっしゃる家族様にも
入居されている方々にも
季節と彩りを感じていただけると思います。
余ってしまった花木は・・
ワタクシが活けました!
これ・・。
THE 挿しただけ!
公衆電話脇にひっそりと飾ってあります(^jjj^)
デイサービス玉樹は本日が仕事納め。
着々と新年に向かっています。
それでは、皆様もよいお年をお迎えください☆
制する。。。
『制する』とは。。。
人の行動などを押さえとどめる。また、気持ちなどを押しとどめる。
自分のものにする。支配する。規則などをきめる。制定する。
ということ。
現在、家庭や学校、職場など世の中全体で叱る事が出来ない人が増えているように思います。
小さな子供が騒いで周囲に迷惑をかけていても叱らない親。
生徒が間違った事をしていても叱らない先生。
社員がミスをしても叱らない上司。
私の世代は周りにたくさん怖い大人が居ました。
近所のカミナリオヤジ。
すぐ手が出る母親(私の母はですが。。。)
悪いことをすると往復ビンタする先生。
教わったことが出来ないと「このバカヤロー!!」と怒鳴る上司。
誰も叱られることは嫌です。
でも、叱るは教える事であり、そのおかげで今の自分達はいるのだと思っています。
叱る側も大変なんです。
疎まれながら苦言を言わなければならないのですから。
しかし、言われなければわからない事が沢山あるのですから仕方がありません。
そこにはその人に良くなって欲しいという想いと愛情があります。
人に対する愛情。
色恋ではない人間愛。
しっかりと叱る!
とても大事な事だと最近感じています。