常識は足枷。。。?
先日テレビを見ていると。。。
大手コンビニの個人経営者が、山奥の過疎の村へ移動販売に行っている。
というのを観ました。
ほとんどの世帯が高齢者の方達にとても喜ばれていると。
いきさつはこうです。。。
個人商店を経営していた店主が、過疎化の進む町で一念発起しての転身。
お客さんは順調に増える一方で、馴染みのお客さんが減っていくのに気が付いたそうです。
町場に出てしまったコンビニに来れない常連さんの為、個人的に始めたのがきっかけで、今ではコンビニ本部が車両を提供してくれています。
コンビニ経営者の常識は来店客のニーズに合った商品の提供と来店しない年齢層のニーズの調査等だと思いますが。。。
来れない人。。。の事を考えることはまづ無いと思います。
少なくとも私の常識の範囲外でした。
今では、他の大手コンビニも行政とタイアップし、過疎地域の高齢者の安否確認をしながら移動販売を行い、全国規模に展開する計画だそうです。
無意識に作り上げた常識の向こうにニーズは埋もれているんだな~。。。
と気付かされた番組でした。
昨日は静かだったんです・・・。
今朝も個性のぶつかり稽古。
こちらは始業後。
始業前はワッショイワッショイしてました。
今日は全員出勤だから
昨日に3倍、輪をかけてうるさい。にぎやかです。
個性あふれる居宅のメンバー。
今夏の収穫
おひさしブリーフ。
ちょいと長めの休暇から復帰いたしました。
暑い夏の日中を自宅で過ごした感想・・玉樹の中は涼しいです。快適。超快適。
この前パン屋さんでお会計をする時、パン屋のご主人に金額を言うより前に
私と隣にいた主人の目をそれぞれ見て「こんにちは」って言われました。
新しいケーキ屋さんやパン屋さんなどなど
個人でやっている小さいお店を選んでお気に入りを見つけることを
楽しみにしているのですが
ほんの数分のかかわりでそんなに感じのいい対応をしてくれる人はあまりいませんでした。
酵母にギターを聴かせて作っているパンだということを聞いていたので
ご主人のこだわりが詰まったパンなんだろうな~と思っていましたが
その対応で心もこもっているんだな~と感じました。
こだわりも心もこもったパンはとってもおいしかったです。
心を込めて行う仕事って素敵です。
人と人のかかわる仕事であればなおさらですね。
また行こうっと。