じゅげむが3年生になりました。
じゅげむがオープンして、7月で丸2年が経ち、7月から3年生です。
早かったぁ… いや長かったなぁ… という、どちらの想いもあります。
「在宅」に異動して、変わったことはいろいろありますが…
ユニットと違い、『出逢い』が劇的に増えました。
利用者様、ご家族様、ケアマネージャーさん、他事業所の相談員…等
出逢いがあるたびに、考えさせられます。
こんな素敵な「対応」があるのか~
こんな「共感」もあるのか~
こんな「喜び」もあるのか~
こんな「悲しみ」もあるのか…
こんな「怒り」もあるのか…
素敵な人、尊敬する人、マネしたい人、顔を見るだけで元気になれる人、反面教師な人…
「出逢い」って、自分にとって「その方との出逢いが必要」だったから、出逢う気がします。
あまりに出逢いの数が増えて、混乱することもありますが良い経験をさせていただいています。
じゅげむ1年生でも悩みはつきませんでしたが、2年生になれば2年生の悩みが…
そして、3年生には3年生の悩みがあるとは思います。
でも!1年生、2年生、3年生、それぞれの喜びも笑顔もあります。
これからも「出逢い」を大切に、過ごしていければと思っています。
大好きな人。
皆さんには「大好きな人」がいますか?
じゅげむに遊びに来てくれるI様には
大好きな人がいます。
それは…
この方。
和田さんです。
この写真は、リビングで皆さんと過ごしていたI様が
「お姉ちゃん!(女性職員)お兄ちゃん(和田さん)とこ連れてってくろ!」
とのご希望で、洗物をしている和田さんを見つめています。
和田さんが恥ずかしくなるほど、飽きずにずっと見つめていました。
いつもお兄ちゃんを探しています。お気に入りみたいです。
「大好きな人」が「元気の素」になっているように感じられ、
素敵な光景でした。
他にも、散歩が大好きで、
「外連れてってくろ!行ってくんべ!」と毎回楽しみにされています。
「大好きなこと」も「元気の素」になっています。
会うのを楽しみにできる関係づくりができて
好きな人や会いたい人ができて
好きなことを気ままにできるじゅげむでありたいなぁ…
うどん職人、再び…!
以前、うどん職人のお話を載せましたが…
「うどん、また食べたい」との声を受け取り、
「うどん職人」再び…です!
今回は、前回と違う職人さんが増えました。
皆さん、積極的に動いてくださって、
昔話にも花が咲き、イキイキされていました!
昼食時には、うどん作りの中心となってくださった方に
「美味しいよ!○○さん上手だよ!」とあちこちから声がかかると、
照れ笑いで「いや、和田さんの水加減がちょうどいーーんだよ~!」とのこと。
最後には…「みんなで作ったから、美味しいんだよ~!」笑い合い、
おしゃべりと笑顔でいっぱいなお食事でした。
また、やるぞ!