まずは・・1回目!(^^)!
新年スタートし・・1/10 に「認知症介護実践者研修」に参加させて頂きました。
研修は全部で7回なので後6回参加させて頂きます(p_-)
今回1回目参加を終え、考えたことをブログにupしたいと思います。
今回私の中での課題は、認知症の知識を再確認をし足りない部分を補い
自分自身の知識をより深いものにし、新人さんに実施している「認知症の研修」内容を
振り返るということです。
初回ということで認知症の医学的理解と心理的理解という部分で、講師の方がとても
わかりやすく話して下さいました(集中して聞けました)!
私たちは、認知症という病気を抱えている方の生活をサポートさせて頂く立場として
病気のこと・それに伴いどのような症状が出現し、その方に対してどのような関わりをして
いくべきなのか。。認知症になられてしまった方々の心理的葛藤の理解
サポートするスタッフ『皆が当たり前に理解出来ている』状況が絶対に不可欠☆
玉樹はどうかな?と考えた時に100%完璧とは言えない現状が有ると感じます。
サポートする側は、しっかりと認知症に対しての知識を持ち
尚且つ気持ちに余裕を持たなければその方の気持ちに沿った関わりは
絶対に出来ないと思います。
研修の中で実際にTVなどの特集映像でリアルなご家族との関わりを見せて頂きましたが・・
精神的な負担と病気になってからの状況を受け入れることが出来ないご家族の苦しさ・・
そして本人の辛さ・・・映像を見ていてとても苦しくなりました。
私たち介護職がプロとしてやるべきこと・・しっかり見据えて
お年寄りの生活をサポートしたいと思いました。