☆町医者☆
カテゴリー:居宅介護支援事業所/2013年7月27日
先日のこと。
Yさんの担当主治医の先生にお話しをお伺いしたくていたが
初めての先生だったためにちょっと戸惑い・・。
どんな先生だろう?
文書でFAXでもいいだろうか?
電話でいいかな? 訪問してみようか?・・・・。
内気な私は消極的でなかなか決められず。
いざ勇気を振り絞り電話をすると出ない。 休診日!!
なぜかほっとし安心する私。
強気なKケアマネが「明日電話してどうしたらいいか聞いとくよ」
とココロ強い発言に一安心。
そして後日出勤すると「電話して持ってきて」って受付の人が言っていたとのこと。
ドキドキしながらまずは電話をかけると主治医の先生につないでくださり
先生は「こんにちは。はじめまして・・・・」ととっても気持ちのよいあいさつ
で迎えてくれた。先生は血圧のこと、入浴のこと、これからの介護、日常生活
の支援についてまで親身に相談に乗ってくださりきちんとYさんの状態を
把握してくださっていました。
こんな先生がいてくれたらお年寄りも家族も私達ケアマネも気軽に相談ができ
よく言う「連携」というものが取りやすいなぁと感じました。
これからも課題は山積みですがお年寄り一人一人のことをみんなで情報共有
ができるように調整役として頑張っていきたいと思います。