うつ病の原因は食にも関係していた?
カテゴリー:医務/2016年7月2日
最近では身近な病気と言える様になった(うつ病)です、その原因は生活
環境、仕事環境、人間関係などから影響されるといわれていますが、実は食
とも密接な関係があるようです。コーヒーやコーラに含まれるカフェインや
唐辛子に含まれるカプサイシンの過剰摂取には気を付けた方が良さそうです
大量のアドレナリンが分泌されてしまい、脳の感情等を制御する部分が損傷
を受け、うつ病を促進させるそうです。
予防食は、野菜や果物、大豆製品、きのこ類、海草類、魚など葉酸と抗酸化
ビタミンが多い食物を規則正しく、バランスの良い食事を心がける事が大切
だそうです。