あたたかいごはん
カテゴリー:すいせん荘/2017年12月19日
お昼すぎの出来事でした。
会議、打ち合わせが続きバタバタと午前中が過ぎていました。いつも皆さんと一緒に昼食を食べている私。今日もおしゃべりしながらみなさんとご飯!とウキウキしながら2階まで階段を駆けのぼりすいせん荘のドアを開けました。が!すでに皆さん召し上がったあと。「え~もう食べちゃったの?」と思わず声が出てしまった私。タカ様が「今何時だと思ってんの?1時だよ!」「・・・。そうだよね」と私。トボトボとキッチンに向かい昼食をレンヂで温めていると、タカ様がシルバーカーを押して私の隣まで来てくださり、肩を揉んでくださいました。そして「今日はがんばったね。おなか空いただろ?こっち来て食べな」とタカ様の席の隣を案内してくださいました。椅子に座りご飯をほおばっていると「ほらほらゆっくり食べな!お茶入れてあげようか」と温かい言葉。
さりげない、優しい言葉。心もおなかもいっぱいになったお昼時間でした。