徒然なるままに
カテゴリー:居宅介護支援事業所/2009年3月16日
春光まばゆいばかりなのに・・「三寒四温」・・春は行ったり来たり
四温の日に快気の歩を延ばすと、梅花は満開を過ぎ桜は蕾に・・・
田園もいつの間にか春耕を終わり黒い土を見せ、畑にはビニールハウス。
見慣れた風景にも八十路を迎えられた有り難さに感慨ひとしお。
友が夫とビニールハウス張りをしている姿に亡き夫との過ぎし日々が
走馬灯のようにめぐります。
世相は不景気や暗いニュースばかりですが、こんな時代に四世代で
暮らせる事は最高であり、これからも助け合って「家族愛」を大事にして
いければと願っています。
高齢になっても「なぜ?」「何で?」と好奇心で新しい事に挑戦し、
「有り難う」の感謝の気持ちを忘れずに歩いて行きます。
足どりも軽く快気の春霞
春の陽を布団に入れて夢をみる
今年(こぞ)もまた桜に逢えて精気つく
それでは また (^v^)