軽井沢へ・・。
9月上旬。ひまわり荘の真さんの。。
奥様の一周忌の法要へ!
ひまわり荘職員1名、と中村で・・。
その軽井沢までの旅のお手伝いをさせていただきました。。
家族様が各駅に、
電車の乗り降りの手配もして下さったこともあり。
移動もスムーズに。
無事、参加してくることが出来ました!
座席に座り。
車内、インフルエンザ予防のため、
マスク着用してますが。
大宮から軽井沢の駅まで、40分でついてしまうんですね。
文明の進化はすごいな~と実感。
軽井沢へ到着後は。
家族様と団欒。
親戚のお宅にうかがい、軽井沢マップを眺めたり。
昔の話をされていました。
そして。家族様と一緒に思い出の場所をめぐり。
真さんはあまり覚えていらっしゃらなかったようですが。
想い出での地。軽井沢へ行けた事。
馴染みの親戚の方々とお会いできたことも・・。
ご本人様にとって、うれしかったよう。
帰り際。
家族様も駅のホームまで、お見送りに来て下さり。
「本当に助かりました。ありがとうございました。」
とのお言葉をいただき、
今回、真さんや家族様の
お手伝いができたことを、本当によかったなと思いました。
この軽井沢へのお話は・・。
約1年前、家族様より話があり。
奥様の馴染みの土地。
「軽井沢」で、1周忌の法要をしたい。。
真さんも行けたらいいですねと。
真さん本人も。
若い頃、奥様を車で送り迎えをしていた場所。
そんな思い出の地、軽井沢へ行く事を。
ずっと楽しみにされてきました。
実は、直前まで・・。
ユニットでも、中村も。
この軽井沢までの詳細を、家族様としっかり話せていませんでした。
家族様が・・。
当日着る服を持参くださったとき、話す事ができました。
真さんが。。
長時間の車の乗車は厳しいから・・と、
新幹線での移動を
考えておられたとの事・・。
1年前から、軽井沢に向けて。
ひまわり荘職員も・・。真さん自身も。
体力を維持できるよう、一緒に、運動を行ったりしてきたので。
「何かお手伝いさせていただくことはありませんか?」
とうかがったところ、
「では・・」と、詳しい旅のいきさつを話して下さり。
職員と、真さんが「一緒に来てくれたら助かります」との事で。
この真さんの事で、感じたことは
日頃から、家族様と
たくさん話をしていくことだったり、
何でもお話できる関係を築いていくことが
本当に大事なことなのだな・・
ということでした。。
軽井沢で真さんに・・
親戚の方から「また遊びに来て!」
と話されており、
新たな目標ができた?!
なんて思いましたが、真さんともたくさん話をしながら。
これからもいきいき、元気に。
過ごしていけるよう、お手伝いができたら・・。
と思います。